ピノキオ/コルローディ      <あらすじ 要約>

ピノキオ/コルローディ      <あらすじ 要約>

指物師している ジェペットじいさんが、一本の薪からあやつり人形をつくってピノキオと名づけました。

ピノキオはできあがったときから大変なわんぱく小僧でした。

ジェペットじいさんが上着を売って買ってくれた 本をかかえ、学校へ行きましたが、途中で小屋がけの人形芝居に気をひかれて見物してしまいます。

芝居小屋の親方に身の上を聞かれ、金貨5枚をもらいますが、家に帰る道中でずるがしこいキツネとネコにだまされました  そして命までねらわれてしまいます。

危ないところを青い髪の毛の仙女に救われ、はたらきバチの島で一度は学校に行きましたが、 今回も 悪友にだまされて数々の危険な目にあうのでした。

しかし、最後には クジラに飲み込まれたジェペットじいさんを救い出し、ピノキオはよい子になるのでした。

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