アルツハイマー予防になる読書
老化によって脳の新しい記憶をつかさどる海馬という部分が萎縮し発病するのがアルツハイマーで、認
知症ぼけ防止のための様々な日々の習慣が提唱されています。しかし、それでも認知症になる方がどん
どん増えているのが実情です アメリカの大学は、小さい頃から読書の習慣があると
アルツハイマーになりにくいという研究結果を発表しています。
それはアルツハイマーの原因といわれるベータアミロイドという物質の生成を、読書をして大脳に刺激
を与える事で抑えられるとのことです。
もちろん小さい頃読んでいなかったとしても、今から始めれば十分効果はあります。