
読書学習用名作文学
グループ読書学習用に最適な名作です 学習塾等で利用できる 読書学習用の文学全集を集めました
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小1~2年向け◇ 小3~4年向け◇◇ 小5~6年向け◇◇◇ 中学生向け □ 15歳以上 □□
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名作速読朗読文庫vol. 1 Pro版 読上げ機能付き
vol | 学年 | カテゴリー | 作品 | 作家 | 読書のポイント、さわり | 文章量 | 文字数 | 読書時間グラフ |
1 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-童話 | ツェねずみ | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 自身の弱さを武器として周囲に当たり散らしていたツェが次第にともだちをなくし、最後には敵であるはずの「ねずみ捕り」とつきあわざるを得ない、という大きな皮肉物語です | 小 | 4986 | ☆ |
1 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-童話 | 手袋を買いに | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 ほのぼのとしたきつねの母子のやりとりを中心にした作品です | 小 | 3729 | ☆ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-詩 絵本 | 雨ニモマケズ | 宮沢 賢治 | 力強い 宮沢賢治の有名な詩です | 小 | 352 | ☆ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-詩 絵本 | 一握の砂 | 石川 啄木 | 歌風は、徹底的な生活派であり、ふつうの人間的な感覚を歌ったものが多い です |
大 | 20623 | ★ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | オツベルと象 | 宮沢 賢治 | 宮沢賢治の短編童話で 教科書にも広く収録されています | 中 | 6125 | ☆ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 銀河鉄道の夜 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 孤独な少年ジョバンニが、友人カムパネルラと銀河鉄道の旅をする物語で、宮沢賢治童話の代表作のひとつです | 大 | 53676 | ★★ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 蜘蛛の糸 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 自分だけ助かろうとする人間のエゴを描いた作品です | 小 | 3082 | ☆ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-詩 絵本 | ごん狐 | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 両親のいない小狐ごんのかなしい物語です | 中 | 5183 | ☆ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 白雪姫 | 菊池 寛訳 | 著者は菊池 寛訳 ある国に、「白雪姫」というすばらしい容貌の優れた王女がいました | 中 | 11281 | ☆ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | セロ弾きのゴーシュ | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾いていましたが あんまり上手でなく いつもいじめられていました 芝居でもよく上演される作品です |
中 | 12291 | ☆ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | なめとこ山の熊 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 なめとこ山の麓に小十郎という熊撃ちの名人 とクマとの物語です | 中 | 7723 | ☆ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 鼻 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 鼻の特徴のある本人の自尊心と利己主義をユーモラスに描いてあります | 中 | 6511 | ☆ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-詩 絵本 | 星めぐりの歌 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 宮沢賢治作詞作曲の歌で 歌詞は夜の天空の幻想的なイメージに満ちています | 小 | 134 | ☆ |
1 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 雪渡り | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 雪の降り積もった日、四郎とかん子は野原に遊びにゆき、森で狐をからかう歌を歌っていると 狐がやってきました |
中 | 6948 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 芋粥 | 芥川 竜之介 | 『芋粥』(いもがゆ)は、芥川龍之介の短編小説です | 中 | 16284 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | ヴィヨンの妻 | 太宰 治 | 『ヴィヨンの妻』は、太宰治の短編小説 映画、ドラマ、 劇などでおおく上映された作品です |
大 | 20707 | ★ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 快走 | 岡本 かの子 | 著者は岡本 かの子 女性ランニング小説、~2014センター試験・国語出題されています | 中 | 5438 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 風立ちぬ | 堀 辰雄 | 著者は堀 辰雄 死と生の意味を問いながら、時間を超越した生と幸福感が確立してゆく過程を描いた作品です | 大 | 56692 | ★★★ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 風の又三郎 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 転校してきた生徒と村の子供たちの風景を現実と幻想の交錯として描いた物語です | 大 | 31107 | ★ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 河童 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 当時の日本社会、あるいは人間社会を痛烈に風刺、批判した小説であり、同じ年の芥川の自殺の動機を考える上でも重要な作品の一つです | 大 | 40627 | ★★ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | グスコーブドリの伝記 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 グスコーブドリ(ブドリ)はイーハトーブの森に暮らす(きこり)の息子として生まれたが イーハトーブ火山局の技師となり森をまもる物語です |
大 | 25790 | ★ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | グッド・バイ | 太宰 治 | 著者は太宰 治 文壇の、或ある老大家が亡なくなって、その告別式の終り頃から、雨が降りはじめたからはじまる作品です | 中 | 15190 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-冒険・推理・怪談 | 黒猫 | エドガー・アラン・ポー | 著者はエドガー・アラン・ポー 酒乱によって可愛がっていた黒猫を殺した男が、それとそっくりな猫によって次第に追い詰められていく恐怖ホラー小説です | 中 | 10552 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 桜の樹の下には | 梶井 基次郎 | 著者は梶井 基次郎 不思議な生き生きとした美しい満開の桜の情景を前に、逆に不安と憂鬱に駆られた「俺」は、桜の樹が美しいのは下に屍体が埋まっているからだと想像する作品です | 小 | 1872 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 猿蟹合戦 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 おとぎ話「猿蟹合戦」をパロったユーモアな風刺小説です | 小 | 2673 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | その他 | 戦争責任者の問題 | 伊丹 万作 | 著者は伊丹 万作 戦後、映画界で起こった「戦争責任者を指弾し、追放しよう 」という活動の主唱者のひとりのメッセージです | 中 | 7041 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 注文の多い料理店 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 イギリス風の身なりで猟銃を構えた2人の青年紳士が山奥に狩猟にやっていたが山中で 「西洋料理店 山猫軒」の一軒家をみつけて入り、作品が展開する おおきくたのしめる作品です |
中 | 5768 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 杜子春 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 唐王朝の洛陽の都 西門の下に杜子春という若者が一人たたずんでいた 彼は金持ちの息子だったが、親の遺産で遊び暮らして散財し、今は乞食同然になったがそこから物語が展開する | 中 | 9756 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | トロッコ | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 軽便鉄道の工事現場を見物しに行った少年の感傷と郷愁を描いてある作品です | 小 | 4972 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 走れメロス | 太宰 治 | 著者は太宰 治 処刑されるのを承知の上で友情を守ったメロスが、人の心を信じられない王に信頼することの尊さを悟らせる物語です | 中 | 10155 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 双子の星 | 太宰 治 | 著者は太宰 治 天の川の西の岸にすぎなの胞子ほうしほどの小さな二つの星が見えます | 中 | 11853 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 名人伝 | 中島 敦 | 著者は中島 敦 ちょうのかんたんの都に住む紀昌という男が、天下第一の弓の名人になろうと志を立てました | 中 | 7403 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 羅生門 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 生きるための悪という人間のエゴイズムを克明に描き出し、また、作者の解釈を加えた作品として著名である 高校教科書などでも採用され、広く知られています | 中 | 6390 | ☆ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇◇◇◇ | その他 | あたらしい憲法のはなし | 文科省 | 現在施行されている日本国憲法の精神や中身を易しく 解説しています |
大 | 20578 | ★ |
1 | 小5~6年向け◇◇◇◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 或阿呆の一生 | 芥川 竜之介 | 芥川龍之介作の自分の人生を書き残したといわれる 短編小説です |
中 | 13085 | ☆ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博した作品です | 小 | 1659 | ☆ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-詩 絵本 | 詩集(月に吠える) | 萩原朔太郎 | 著者は萩原朔太郎 何と云っても私は君を愛する。そうして室生君を。それは何と云つても素直な優しい愛だ。いつまでもそれは永続するもので、いつでも同じ温かさを保つてゆかれる愛の小説です | 大 | 23104 | ★ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 高瀬舟 | 森 鴎外 | 著者は森 鴎外 京都の罪人を遠島に送るために高瀬川を下る舟に、弟を殺した喜助という男が乗せられたが 護送役の同心である羽田庄兵衛は、喜助がいかにも晴れやかな顔をしている事を不審に思い、訳を尋ねることからはじまる |
中 | 9405 | ☆ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | たけくらべ | 樋口 一葉 | 著者は樋口 一葉 吉原の廓に住む14歳の少女美富利と運命の少年藤本信如との恋を中心に、東京の子供たちの生活を吉原を背景に描き出した作品 子供から大人に移り変わる少年少女の心理を小説することは当時前例のない試みであり、一葉の名を不朽にした作品です | 大 | 30866 | ★ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | ダス・ゲマイネ | 太宰 治 | 著者は太宰 治 恋をしたのだ そんなことは、全くはじめてであった それより以前には、私の左の横顔だけを見せつけ、私のおとこを売ろうとあせり、相手が一分間でもためらったが最後、たちまち私はきりきり舞いをはじめて、疾風のごとく逃げ失せたのだ | 大 | 22213 | ★ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-詩 絵本 | 智恵子抄 | 高村 光太郎 | 著者は高村 光太郎 いやなんです あなたのいっててしまうのが―― 愛妻への慕情がつまった作品です |
大 | 32600 | ★ |
1 | 中学生向け □ | その他 | 遠野物語 | 柳田 国男 | 著者は柳田 国男 民間伝承に焦点を当て、聞いたままの民話にしたもので 日本民俗学の発展に大きく貢献した作品です |
大 | 45734 | ★★ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-古典 | 土佐日記 | 紀貫之 | 著者は紀貫之 平安時代に成立した日記文学のひとつ 紀貫之が土佐国から京に帰る 最中に起きた出来事を虚構を交えて綴ったもので、成立は承平5年(935年)頃といわれています | 中 | 11858 | ☆ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 野菊の墓 | 藤 左千夫 | 著者は伊藤 左千夫 後のちの月という時分が来ると、どうも思わずには居られない 幼い訣わけとは思うが何分にも忘れることが出来ない思い出です | 大 | 35474 | ★ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 富嶽百景 | 太宰 治 | 著者は太宰 治 富士の頂角、広重ひろしげの富士は八十五度、文晁 の富士も八十四度くらいからはじまる物語です | 中 | 15357 | ☆ |
1 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 変身 | カフカ フランツ | 著者はカフカ フランツ ある朝目覚めると巨大な虫になっていた男と、その家族を描く物語です | 大 | 56541 | ★★★ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-古典 | 方丈記 | 紀貫之 | 著者は紀貫之 鎌倉時代の随筆 日本中世文学の代表的な随筆とされ、約100年後の『徒然草』、『枕草子』とあわせ「日本三大随筆」とも呼ばれています | 中 | 9376 | ☆ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 燃ゆる頬 | 堀 辰雄 | 著者は堀 辰雄 少年時代の男同士の感情のうつろいの物語です | 中 | 8467 | ☆ |
1 | 中学生向け □ | 日本文学-詩 絵本 | 山羊の歌 | 中原 中也 | 著者は中原 中也 トタンがセンベイ食べて 春の日の夕暮は穏かです アンダースローされた灰が蒼ざめて 春の日の夕暮は静かです | 中 | 15779 | ☆ |
1 | 中学生向け □ | その他 | 料理メモ | 北大路 魯山人 | 著者は北大路 魯山人 食べ頃はあゆのとれ出した若あゆから 七月初旬まで さばのように大きく成長したのはまずい 卵子を持つまでが一等美味です | 小 | 3141 | ☆ |
1 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 檸檬 | 梶井 基次郎 | 著者は梶井 基次郎 一個のレモンと出会ったときの感動や、それを洋書店の書棚の前に置きレモンイエローの爆弾を仕掛けたつもりで逃走するという妄想物語です ベストセラー小説です | 中 | 5404 | ☆ |
1 | 中学生向け □ | その他 | 私の個人主義 | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 私は今日初めてこの学習院というものの中に這入はいりました もっとも以前から学習院は多分この見当だろうぐらいに考えていたには相違そういありませんが、はっきりとは存じませんでした | 大 | 25852 | ★ |
1 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 山月記 | 中島 敦 | 著者は中島 敦 ろうさいの りちょうは博学才穎、天宝の末年、若くして名をこぼうに連ねた本人の物語です | 中 | 6988 | ☆ |
1 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 舞姫 | 森 鴎外 | 著者は森 鴎外 ドイツに留学した官吏・太田は下宿に帰る途中、クロステル通りの教会の前で涙に暮れる美少女エリスと出会い、心を奪わます | 中 | 18308 | ★ |
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vol | 学年 | カテゴリー | 作品 | 作家 | 読書のポイント、さわり | 文章量 | 文字数 | 読書時間グラフ |
名作速読朗読文庫vol. 2 Pro版 読上げ機能付き |
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2 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | 王さまと靴屋 | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 自分の人気度をたしかめたい「王さま」が、乞食の格好をして靴屋の「マギステルじいさん」に聞くが、王様がどんな手を使っても「マギステルじいさん」の国王をほめたたえる、温かい話です | 小 | 1115 | ☆ |
2 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | がちょうの たんじょうび | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 ある おひゃくしょうやの うらにわに あひるや、がちょうや、もるもっとや、うさぎや、いたちなどが すんで おりました | 小 | 947 | ☆ |
2 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | 蟹のしょうばい | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 蟹かにがいろいろ考えたあげく、とこやをはじめました かにの考えとしてはおおできでした | 小 | 1052 | ☆ |
2 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | 可愛いポール | 北条 民雄 | 著者は北条 民雄 ミコちゃんの小犬は、ほんとうに可愛いものです 丸々と太った体には、綿のように柔かい毛がふかふかと生えています | 小 | 2041 | ☆ |
2 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | こぞうさんの おきょう | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 やまでらの おしょうさんが びょうきに なりましたので、かわりに こぞうさんが だんかへ おきょうを よみに いきました | 小 | 593 | ☆ |
2 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | 子どものすきな神さま | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 子どものすきな小さい神さまがありました いつもは森の中で、歌をうたったり笛ふえをふいたりして、小鳥やけものと遊んでいました | 小 | 1182 | ☆ |
2 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | つね子さんと兎 | 野口 雨情 | 著者は野口 雨情 兎来い 兎来い 赤い草履ぞんぞ買つてやろ 兎来い 兎来い 赤い簪かんざし買つてやろ 兎来い 兎来い ぴよんこぴよんこはねて来い | 小 | 968 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 赤とんぼ | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 赤とんぼは赤いリボンのおじょうちゃんが大好きでした そのふれあいを描いた童話です |
小 | 3449 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | ありときのこ | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 苔こけいちめんに、霧がふって、ありの歩哨は鉄の ぼうしのひさしの下から、するどいひとみであたりをにらみ、あちこち行ったり来たりしています | 小 | 1982 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | インドラの網 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 私は大へんひどく疲れていて草穂の底に倒たおれていたのだとおもいます | 中 | 5202 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | うた時計 | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 「うた時計」―久しぶりに家にもどった息子と父親の心の交流です | 小 | 4661 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | おじいさんのランプ | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 かくれんぼで、倉の隅すみにもぐりこんだ とういち君がランプを持って出て来てきました | 中 | 12730 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | おどり子の出世 | 槙村 浩 | 著者は槙村 浩 或所に一人のおどり子がありました 大へんおどる事が上手でした 或日お父さんに向って「お父さん、私はこれから月世界をまわって来たいと思います、 | 小 | 1322 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | お猫さん | 古川 アヤ | 著者は古川 アヤ お正月が近づいて来たので、お猫さんのお父さんとお母さんはお猫さんをお風呂に入れて、毛皮の手入れをしなくちやならないと考えておりました | 中 | 12037 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 気絶人形 | 原 民喜 | 著者は原 民喜 くるくるくるくる、ぐるぐるぐるぐる、そのお人形はさっきから眼がまわって気分がわるくなっているのでした | 小 | 1100 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 小犬と太郎さん | 槙村 浩 | 著者は槙村 浩 或所に太郎といふ子供がありました 太郎は大へん犬ずきでした | 小 | 1361 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 耕耘部の時計 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 農場の耕耘部の農夫室は、雪からの反射で白びかりがいっぱいでした | 小 | 4637 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | ざしき童子のはなし | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 家の、どこかのざしきで、ざわっざわっと ほうきの音がしたのです | 小 | 2229 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 少女と海鬼灯 | 野口 雨情 | 著者は野口 雨情 ある日、みつ子さんがお座敷のお縁側で、お友達の千代子さんと遊んでゐますと、涙ぐんだ小さな声で唄が聞えて来ました | 小 | 766 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | シンデレラ | 水谷 まさる | 著者は水谷 まさる シンデレラは、継母とその連れ子である姉たちに日々いじめられていたが 最後はハッピーエンドとなるお話です |
中 | 7329 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 心配な写真 | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 「兄さんはそれで病気なの? 何だか可笑しいわ まるで病気じゃないようだわね 」 | 小 | 2894 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 月夜のかくれんぼ | 槙本 楠郎 | 著者は槙本 楠郎 きれいな、えひがさのようなお月さまが、ぽっかりと東の空にうかんで、ひろい田んぼはクリーム色にかすんでいました | 小 | 3170 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 手紙 一 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 むかし、あるところに一ぴきの りゅうがすんでいました | 小 | 1369 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 鳥箱先生とフウねずみ | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 あるうちに一つの鳥かごがありました | 小 | 3895 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | どんぐりと山猫 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 ある秋の土曜日、一郎少年のもとに、下手くそで間違いだらけの文で書かれたやまねこからはがきが届きます | 中 | 6572 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ひらめの学校 | 林 芙美子 | 著者は林 芙美子 ひらめの学校の女の校長先生は、このごろお年をとって眼鏡をかけました | 小 | 2684 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ふしぎな岩 | 林 芙美子 | 著者は林 芙美子 夜になって、ふしぎな岩は、そっと動きはじめました 岩が動くってへんですね |
小 | 3690 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | やまなし | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 谷川の情景を「二枚の青い幻燈」といいかえ 谷川の底の蟹の兄弟が見る生き物たちの世界を描いたものです | 小 | 2910 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 山へ登った毬 | 原 民喜 | 著者は原 民喜 史朗は今度一年生になりました まだ学校へ行く道が憶えられないので、女中が連れて行きます 女中は史朗の妹を背に負って行くのでした 妹は美しい毬まりを持っています その毬は姉が東京から土産に買って来たものでした 毬には桃の花の咲いた山の絵が描いてあります | 小 | 489 | ☆ |
2 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | よだかの星 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 よだかは、美しいはちすずめやかわせみの兄でありながら容姿が醜いためみんなに嫌われた 命をかけて夜空を飛び続けたよだかは、「よだかの星」となり、今でも夜空で燃えています |
中 | 5502 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 土神ときつね | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 好きな女性のために嘘をついてしまう狐と、狐への嫉妬に苦しむ土神とが、悲しい結末を迎えます | 中 | 10411 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | かしはばやしの夜 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 清作は、さあ日暮れだぞ、日暮れだぞと云いながら、ひえの根もとに土をかけていました | 中 | 8276 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | ガドルフの百合 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 一人の女性への恋愛と挫折、そして宗教愛への昇華の過程を示した物語です | 中 | 6276 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 黄いろのトマト | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 私の町の博物館の、大きなガラスの とだなには、はくせいですが、四ひきのはちすずめがいます | 中 | 8603 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 蜘蛛となめくじと狸 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 蜘蛛と、銀色のなめくじとそれから顔を洗ったことのない狸とは みんな立派な選手でした | 中 | 8326 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 仔猫の裁判 | 槙本 楠郎 | 著者は槙本 楠郎 「こどもクラブ」では、日曜日ごとに、朝の九時半から正午まで、子供会がありました | 中 | 6209 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 最後の胡弓弾き | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 旧の正月が近くなると、たけやぶの多いこの小さな村で、毎晩つづみの音とこきゅうの すすりなくような声が聞えました | 中 | 17898 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | サガレンと八月 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 何の用でここへ来たの、何かしらべに来たの、何かしらべに来たの | 中 | 5376 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | さるのこしかけ | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 楢夫は、じっとそれを ながめて、ひとりごとを言いました | 小 | 4434 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 鹿踊りのはじまり | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 西のちぢれた雲のあいだから、夕陽は赤く苔の野原にそそぎ、すすきはみんなしろい火のやうにゆれてひかりました | 中 | 6629 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | シグナルとシグナレス | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 本線の信号機シグナルと、軽便鉄道の小さな腕木式信号機シグナレスの、淡く切ない恋物語です | 中 | 13597 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 少年探偵呉田博士と与一 | 平林 初之輔 | 著者は平林 初之輔 探検小説ミステリの物語です | 中 | 5782 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 四郎と口笛 | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 四郎は つい此の間から何時ということなしに口笛が吹けるようになつた | 小 | 3142 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | チュウリップの幻術 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 この農園のうえんのすもものかきねはいっぱいに青じろい花をつけています | 中 | 7548 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 月下のマラソン | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 ……去年の春だつた 七郎は一時逆車輪を過つて機械体操からすべり落ち、気を失いました | 小 | 2645 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 月夜のでんしんばしら | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 どこまでも続く電信柱の列を軍隊行進になぞらえたおもしろい童話です | 小 | 4624 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 烏の北斗七星 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 何十羽という集団で大艦隊を形成するカラス軍団の大尉とカラスの許婚がいた ある夜、大尉は許婚に、じきに山烏との大きな戦闘があり万が一戻らないこともあることを告げます |
中 | 5479 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 嘆きの孔雀 | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 随分寒い晩でした 私は宵の中から机の前に坐つて、この間から書こうと思つているものを、今晩こそは書き出そうと、一所懸命に想おもいを凝らして居りました | 大 | 22262 | ★ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 虹の橋 | 野口 雨情 | 著者は野口 雨情 ある山国に、美しい湖がありました この湖には、昔から、いろいろな不思議なことがありました |
中 | 5682 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 原っぱの子供会 | 槙本 楠郎 | 著者は槙本 楠郎 汽車のような郊外電車が、勢いよくゴッゴッゴッゴッと走つて来て、すぐそばのどての上を通るごとに、子供達たちは躍り上つて、思はず くさむらから手を挙げました | 中 | 5842 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 晩秋 | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 僕はどうしても厭だ、と云つたが、みち子がどうしても行くんだ、と云つて承知しない 何故僕が強情を張るか、その理由はちょっと…云いにくいこともないけれど、云つたつて仕様がないから、云わない | 小 | 2202 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 百姓の足、坊さんの足 | 新美 南吉 | 著者は新美 南吉 十二月十二日に貧しい百姓の菊次さんは、雲華寺うんげじの和尚をしやうさんがこめはつほをあつめて廻るのにお供していきました | 中 | 14865 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 不思議な船 | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 ああ そうか、今日は土曜日だつたね 諸君おそろいでよく来たね、さあ遠慮なくずつと此方へきたまえ 何、お話? またかい よくお話に倦きないね よろしいやるよ 面白いお話を | 小 | 1552 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 喜びと悲しみの熱涙 | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 道夫は友達の好き嫌ということをしなかつたから、誰とでも快活に遊び交はることが出来た 従つて随分沢山な友達がありました | 小 | 3086 | ☆ |
2 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 私は紙である | 槙村 浩 | 著者は槙村 浩 高い高い 一万尺あまりもあらうという山の上に私は生れたのでした、或日一人の金持らしい人が登ってまいりまして私や私の仲間を見て「惜しいものだ、りっぱな紙に成るのに」といわれました | 小 | 1456 | ☆ |
★一時間前後で読了可 ☆一時間以内で読了可 小1~2年向け◇ 小3~4年向け◇◇ 小5~6年向け◇◇◇ 中学生向け □ 15歳以上 □□ |
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vol | 学年 | カテゴリー | 作品 | 作家 | 読書のポイント、さわり | 文章量 | 文字数 | 読書時間グラフ |
名作速読朗読文庫vol. 3 Pro版 読上げ機能付き |
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3 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | うさぎと二人のおじいさん | 小川 未明 | 著者は小川 未明 ふたりの気むずかしい、おじいさんが、となり合わせに住んでいました | 小 | 2176 | ☆ |
3 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | お月さまと ぞう | 小川 未明 | 著者は小川 未明 しょうちゃんと よし子こさんが、ごもんの ところへ たらいを だして、水を いれると、まんまるな 月の かおが うつって、にこにこと わらいました | 小 | 666 | ☆ |
3 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | 花咲かじじい | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 心優しい老夫婦と欲深い隣人夫婦が、不思議な力を持った犬をきっかけに 前者は幸福に 後者は不幸になるという内容です | 小 | 3279 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童用物語 | 青い時計台 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 さよ子こは毎日、晩方になりますと、二階のらんかんによりかかって、外のけしきをながめることがすきでありました | 中 | 65389 | ★★★ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 赤い魚と子供 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 川のなかに、魚がすんでいました 春になると、いろいろの花が かわのほとりに さきました | 小 | 3971 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ある夜の星たちの話 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 それは、さむい、さむいふゆの よのことでありました そらは、あおあおとして、とがれた鏡のように すんでいました | 中 | 6910 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | いちじゅくの木 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 おうちには、一ぽんの大きないちじゅくの木きがあって、その木の枝を差して造った苗木が、いくほんもありました | 小 | 2589 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 一寸法師 | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 子供のない老夫婦が子供を恵んでくださるよう住吉の神に祈ると、老婆に子供ができました | 中 | 8732 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 一本足の兵隊 | 鈴木 三重吉 | 著者は鈴木 三重吉 あるとき、二十五人すずの兵隊がいましたが ひとりだけ少しちがっていました その兵隊は一本足でした | 中 | 5597 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 一本の釣りざお | 小川 未明 | 著者は小川 未明 あるさびしい海岸かいがんに、二人ふたりの漁師が住すんでいました 二人ふたりともまずしい生活をしていましたから、町やみやこに住んでいる人々のように、美しい着物きものをきたり、うまいものをたくさん食たべたり、また、ぜいたくな暮くらしなどをすることは、おもいもよらないことでありました | 小 | 3573 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 印度の古話 | 幸田 露伴 | 著者は幸田 露伴 兄弟を通して諸行無常、生老病死を教えられました | 中 | 6670 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 海のかなた | 小川 未明 | 著者は小川 未明 海にちかく、昔の城跡がありました | 中 | 10831 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 海のまぼろし | 小川 未明 | 著者は小川 未明 はまべにたって、おきのほうをみながら、いつも くちぶえを ふいているわかものがいました | 小 | 2618 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 海ぼたる | 小川 未明 | 著者は小川 未明 あるひ、きょうだいは むらのはずれを ながれている かわにいって、たくさんほたるを とらえてきました | 中 | 5253 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 浦島太郎 | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 漁師の浦島太郎は、子供達が亀をいじめているところに遭遇する 太郎が亀を助けると、亀は礼として太郎を竜宮城に連れて行きました | 中 | 6444 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | エミリアンの旅 | 豊島 与志雄 | 著者は豊島 与志雄 知恵と勇気で立ち向かおう ジプシー少年エミリアンの不思議な冒険の旅と、南洋の港町 冒険&ミステリーです | 大 | 29459 | ★ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 大きなかしの木 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 のの中なかに、一本ぽんの おおきなかしの きがありました | 中 | 5137 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-童話 | 小熊秀雄全集-14 童話集 | 小熊 秀雄 | 著者は小熊 秀雄 此所にトムさんと言う至つてお人好しの農夫が いました | 大 | 65389 | ★★★ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | おさなき灯台守 | 竹久 夢二 | 著者は竹久 夢二 北の海に添うたある岬に燈台があった 北海の常として秋口から春先へかけて、海は怒いかったように暴狂あれくるい、波の静かな日は一日も無かった | 小 | 1893 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | おばあさんと黒ねこ | 小川 未明 | 著者は小川 未明 このはなしも、雪のふる きたの国にあったことでした | 中 | 8503 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 風と木 からすときつね | 小川 未明 | 著者は小川 未明 ひろい野原は、雪におおわれていました むじょうな風が、わが世顔に、朝から夜まで、野原の上を吹きつづけています | 中 | 5256 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | かちかち山 | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 人間は出てこず、動物同士の争いの話(ウサギがタヌキを懲らしめ仇討ちをする)です | 中 | 5467 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 学校の桜の木 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 ある、 しょうがっこうの うんどうじょうに、一ぽんの おおきな さくらの木きがありました | 小 | 2732 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 玩具の汽缶車 | 竹久 夢二 | 著者は竹久 夢二 祖母に燃料を届けて欲しいと孫から注文を受けた薪炭店が、運送してくれる機関車を探すが見つからず、おもちゃの小さい機関車が苦労して運んでくれたという話です | 小 | 2072 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 汽車の中のくまと鶏 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 あるいなかのていしゃじょうへ きしゃが とまりました そのきしゃは、きたの方ほうのくにからきて、だんだん みなみのほうへゆくのでありました | 小 | 3627 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 銀河の下の町 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 信吉は、がっこうから かえると、やさいにみずをやったり、むしをくじょしたりして、のうそんの はんぼうきには、よくうちのてだすけをしたのです | 中 | 6458 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 金太郎 | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 成長した金太郎は足柄山で熊と相撲をとり、母に孝行する元気で優しい子供に育ちました | 中 | 5921 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 金のくびかざり | 小野 浩 | 著者は小野 浩 よし子さんのお家も、あすは、クリスマスです | 小 | 3443 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | クリスマスの贈物 | 竹久 夢二 | 著者は竹久 夢二 「ねえ、かあさん」 みっちゃんは、お三時やつのとき、二つ目の木の葉パンを半分頬ほおばりながら、母様にいいました |
小 | 2642 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 砂漠の町とサフラン酒 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 むかし、うつくしいおんなが、さらわれて、とおいさばくのあちらのまちへ、つれられていきました かぎりなく、うねうねと はいいろのなみをえがいて、はてしもなく つづいていました | 中 | 6101 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 猿かに合戦 | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 ずる賢い猿が蟹を騙して殺害し、殺された蟹の子供達に仕返しされるという話です | 小 | 4646 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 舌切りすずめ | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 舌切り雀(したきりすずめ)とは、有名な日本のおとぎ話の一つです | 中 | 5352 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 少年と秋の日 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 もう、ひやひやと、身みにしむ秋あきの風かぜが ふいていました | 小 | 4161 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 少年と海 | 加能 作次郎 | 著者は加能 作次郎 外から帰って来た為吉ためきちは、縁側に網をすいている父親の姿を見るや否や、まだ立ち止らない中にこう言いました | 中 | 5656 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | たにしの出世 | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 むかしあるところに、田を持って、畑を持って、屋敷やしきを持って、倉くらを持って、なにひとつ足りないというもののない、たいへんお金持ちのお百姓ひゃくしょうがありました | 中 | 5527 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ダマスカスの賢者 | 鈴木 三重吉 | 著者は鈴木 三重吉 むかし、ダマスカスという町に、イドリスといふなまけものがいました 貧乏なくせに、はたらくことがきらいなのですからたまりません |
中 | 6189 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 強い賢い王様の話 | 豊島 与志雄 | 著者は豊島 与志雄 むかし いんどのある国に、一人の王子がありました 国王からは だいじに そだてられ、国民からは したわれて、ゆくゆくは りっぱな王様になられるに ちがいないと、 みなから のぞみをかけられていました | 中 | 5758 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | デイモンとピシアス | 鈴木 三重吉 | 著者は鈴木 三重吉 これは、二千年も、もっとまえに、ギリシヤが地中海ですっかり幅を利きかせていた時代のお話です | 小 | 4860 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 納豆合戦 | 菊池 寛 | 著者は菊池 寛 皆さん、あなた方は、納豆売の声を、聞いたことがありますか | 小 | 4245 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ねずみの嫁入り | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 むかし、むかし、ある いえのおくらの中に、おこめをもって、むぎをもって、 あわを持もって、 まめを持もって、たいそうゆたかに くらしているおかねもちのねずみがすんでおりました | 小 | 2134 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | のぞき眼鏡 | 土田 耕平 | 著者は土田 耕平 村の鎮守さまのお祭で、さまざま の見世物がかゝつていました その中に、のぞき眼鏡の掛小屋があつて、番台の男が、 「さあ坊ちやんがた、一銭銅貨一枚で、ゆつくりのぞくことができますよ 」 |
小 | 1669 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 博多人形 | 竹久 夢二 | 著者は竹久 夢二 お磯いそは、可愛かあい博多人形を持っていました その人形は、黒いめとばらいろの頬ほおを持った、それはそれは可愛らしい人形でありました | 小 | 1785 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ばべるの塔 | 沖野 岩三郎 | 著者は沖野 岩三郎 まだ、電話も電信も、なんにもない、五 六千年も、まえ のおはなしです | 小 | 2080 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 春さきの古物店 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 ひろやかなとおりには、ひのひかりがあたたかそうにあたっていました | 中 | 5858 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ぴかぴかする夜 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 とかいから、あまりとおくはなれていないところに、一ぽんのたかいきがたっていました | 小 | 3417 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ふしぎな池 | 豊島 与志雄 | 著者は豊島 与志雄 朝早くから、子供たちは、みんな、まさをの所に集りました | 中 | 12520 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 不思議な帽子 | 豊島 与志雄 | 著者は豊島 与志雄 ある大都会の大通りの下の下水道に、あくまが一匹住んでいました | 小 | 4481 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 二つの運命 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 かぜの出でそうな そらもようの ひでありました | 小 | 3427 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 文福茶がま | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 むかし、 こうずけのくに たてばやしに、 もりんじというおてらがありました このおてらの おしょうさんはたいそうおちゃのゆがすきで、いろいろとかわったおちゃどうぐをあつめてまいにち、それをいじってはたのしみにしていました | 中 | 6168 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 星と柱を数えたら | 小川 未明 | 著者は小川 未明 あるところに、ひろいはたけと、はやしと、はなぞのと、それにたくさんなたからものをもっているひとが すんでいました | 小 | 2751 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 星の子 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 あるところに、こどもをかわいがっている ふうふがありました | 中 | 8381 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 桃太郎 | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 「桃太郎」が、お婆さんから黍団子(きびだんご)を貰って、イヌ、サル、キジを従えて、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語です | 中 | 7908 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 山の上の木と雲の話 | 小川 未明 | 著者は小川 未明 やまのうえに、一ぽんのきがたっていました きは まだこのよのなかに うまれてきてから、なにも みたことがありません | 小 | 4109 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | やんちゃオートバイ | 木内 高音 | 著者は木内 高音 ポピイとピリイとは、あるお屋敷の車庫の中で長い間一しょに暮して来た、もう中古の自動車です | 中 | 6270 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 雪に埋れた話 | 土田 耕平 | 著者は土田 耕平 お秋さんは、山へ柴刈しばかりに行つたかへりに、雪に降りこめられました こんこんと止めどなく降つてくる雪は、膝を埋め、腰を埋め、胸を埋める深さにまで積つてきました | 小 | 1249 | ☆ |
3 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 夢の卵 | 豊島 与志雄 | 著者は豊島 与志雄 遠い昔のことですが、インドの奥に小さな王国がありました その国の王様の城は、高い山のふもとに堅い岩で造られていました | 中 | 9753 | ☆ |
3 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 牛若と弁慶 | 楠山 正雄 | 著者は楠山 正雄 むかし源氏げんじと平家へいけが戦争をして、お互たがいに かったり まけたりしていた時ときのことでした | 中 | 6815 | ☆ |
3 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 加利福尼亜の宝島 | 国枝 史郎 | 著者は国枝 史郎 「小豆島あずきじま紋太夫が捕らえられたそうな」 「いよいよ天運尽きたと見える」 |
大 | 53812 | ★★ |
3 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 曲馬団の「トッテンカン」 | 下村 千秋 | 著者は下村 千秋 いちばん先に、赤いトルコ帽ぼうをかむった一寸法師いっすんぼうしがよちよち歩いて来ます その後から、目のところだけ切り抜ぬいた大きな袋ふくろをかむった大象おおぞうが、太い脚あしをゆったりゆったり運んで来ます | 中 | 19830 | ★ |
3 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 愚助大和尚 | 沖野 岩三郎 | 著者は沖野 岩三郎 ぐすけは忘れん坊でありました 何を教へましても、すぐ忘れてしまuので、お父様は愚助を馬鹿ばかだと思ひ込んで、お寺の和尚をしやうさまに相談にまいりました | 中 | 6958 | ☆ |
3 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | くまと車掌 | 木内 高音 | 著者は木内 高音 わたしは じんじょうかの四年を卒業そつぎょうするまで、ほっかいどうにおりました | 中 | 10159 | ☆ |
3 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | コーカサスの禿鷹 | 豊島 与志雄 | 著者は豊島 与志雄 コーカサスに、一匹の大きな はげたかがいました 仲間の者達と一緒に、高い山の いただきに住んで、小鳥を取って食べたり、 ふもとの方へ下りました | 小 | 4354 | ☆ |
3 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 深夜の電話 | 小酒井 不木 | 著者は小酒井 不木 木の茂れば、風当たりの強くなるのは当然のことですが、風当たりが強くなればそれだけ、木にとっては心配が多くなるわけです | 大 | 20422 | ★ |
3 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 玉振時計の秘密 | 小酒井 不木 | 著者は小酒井 不木 これまで塚原俊夫君の取り扱った事件の中には、ずいぶん複雑なものもありましたし、また、きわめて簡単なものもありました | 中 | 7944 | ☆ |
3 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 豚吉とヒョロ子 | 三鳥山人 | 著者は三鳥山人 豚吉ぶたきちは背せいの高さが当り前の半分位しかないのに、その肥り方はまた普通あたりまえの人の二倍の上もあるので、村の人がみんなで豚吉という名をつけたのです |
56542 | ★★★ | |
★一時間前後で読了可 ☆一時間以内で読了可 小1~2年向け◇ 小3~4年向け◇◇ 小5~6年向け◇◇◇ 中学生向け □ 15歳以上 □□ |
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vol | 学年 | カテゴリー | 作品 | 作家 | 読書のポイント、さわり | 文章量 | 文字数 | 読書時間グラフ |
名作速読朗読文庫vol. 4 Pro版 読上げ機能付き |
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4 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | あひるさんのくつ | 村山 籌子 | 著者は村山 籌子 ある時、きりぎりすさんが、靴屋くつやさんをはじめることになりました | 小 | 832 | ☆ |
4 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | 奇妙な遠眼鏡 | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 ある所にアア、サア、リイという三人の兄弟がありました | 中 | 6946 | ☆ |
4 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | ゾウとネズミ | 村山 籌子 | 著者は村山 籌子 あるところに、ぞうさんとねずみさんがいました ぞうさんはわがままで、おこりんぼで、ねずみさんは、おくびょうで、こわがりやでした | 小 | 1156 | ☆ |
4 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-児童-物語 | 山のコドモ | 岡本 かの子 | 著者は岡本 かの子 ヤマキチ ハ ヤマオク ノ キコリ ノ コ デアリマシタ チイサイ トキカラ、ヤマ ノ ケモノ ヤ、トリタチ ト、ナカヨク アソンデ ソダチマシタ | 小 | 1233 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 兎さんの本屋とリスの先生 | 村山 籌子 | 著者は村山 籌子 あるところに大変そそつかしいうさぎさんの本屋さんがありました | 小 | 1032 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | お菓子の大舞踏会 | 海若 藍平 | 著者は海若 藍平 五郎君はお菓子が好きでしようがありませんでした | 小 | 2414 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | お鼻をかじられたお猫さん | 村山 籌子 | 著者は村山 籌子 あるところに大へんきむづかしやで、年中おこつてばかりお猫ねこさんがいました | 小 | 1230 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 火事とポチ | 有島 武郎 | 著者は有島 武郎 ポチの鳴き声でぼくは目がさめた | 中 | 10227 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 風邪をひいたお猫さん | 村山 籌子 | 著者は村山 籌子 立派なおヒゲをもつているお猫ねこさんとそのおかみさんがいました | 小 | 962 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | がちゃがちゃ | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 草の中で虫が寄り合って相談を始めました 蟋蟀こおろぎが立ち上って、「鈴虫さん、オケラさん、スイッチョさん もっとこちらへお寄りなさい | 小 | 883 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | きのこ会議 | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 初茸、松茸、椎茸、木くらげ、白茸、鴈がん茸、ぬめり茸、霜降り茸、獅子茸、鼠茸、皮剥ぎ茸、米松露、麦松露なぞいうきのこ連中がある夜集まって、談話会を始めました | 小 | 1516 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ゴボウ君と大根君 | 村山 籌子 | 著者は村山 籌子 大根とごぼうが いっしよに暮していましたがあるひ、大根の所へ 手紙が参りました | 小 | 1236 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 清造と沼 | 宮島 資夫 | 著者は宮島 資夫 せいぞうは その朝になって、やっとにぎやかな町に出ました | 中 | 6888 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 鷹とひらめ | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 ひらめが海を泳いでいますと、鷹が飛んで来て掴もうとしましたが、水が深いので掴めません しかたなしに知恵を出してひらめにこう言いました | 中 | 6075 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 電信柱と黒雲 | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 電信柱が寒い風にあたってピーピーと泣いておりました | 小 | 214 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ペーチャの話 | 宮本 百合子 | 著者は宮本 百合子 ペーチャは十一だ サヴェート同盟の百姓の息子だ うちには牝牛が一匹、鶏が八羽、豚が四匹に、猫と犬とがいます | 小 | 2501 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 約束 | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 「ある人が橋の下で友達に会う約束をして待っていた そのうちに雨が降って水がだんだん深くなって、その人の胸まで来た けれどもその人は約束を守って立っていました | 小 | 378 | ☆ |
4 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 雪子さんの泥棒よけ | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 夜中に雨戸のところでゴリゴリと音が始まりました 家中で雪子さんがたった一人眼をさまして、何だろうと思いました | 小 | 861 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | ああ玉杯に花うけて | 佐藤 紅緑 | 著者は佐藤 紅緑 題名は旧制第一高等学校の寮歌「嗚呼玉杯」 貧しい家の少年・青木千三と、金持ちの少年・柳光一との交流を描いています | 大 | 136643 | ★★★★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 秋空晴れて | 吉田 甲子太郎 | 著者は吉田 甲子太郎 「まったくでござんす、親方 御覧の通りの痩やせっぽちじゃござんすが、これで案外胆きもっ玉たまはしっかりしてますんで | 中 | 10224 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | アグニの神 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 中国、上海を舞台としたホラーサスペンスです | 中 | 8765 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 浮かぶ飛行島 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 探偵小説家として知られた海野十三(1887-1949)の少年小説における人気と地位を不動のものとした作品です | 大 | 123465 | ★★★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 宇宙戦隊 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 特撮SF映画のような物語でなつかしい情緒があります | 大 | 78146 | ★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 宇宙の迷子 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 日本におけるSFの始祖となった小説家の物語です | 大 | 43635 | ★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 黄金機会 | 若松 賤子 | 著者は若松 賤子 十一歳の誕生日に、祖父から一円金貨を、父から二十銭銀貨と一銭銅貨を貰った俊子(私) 母から“黄金機会”(お金を善い事に使う絶好の機会)について教わった私だが、一円金貨で風琴のおもちゃを買ってしまい、ひどく後悔する破目になりました | 中 | 10419 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 骸骨館 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 肝だめし大会を開催、恐怖の少年少女向けのホラー小説です | 中 | 7751 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 海底大陸 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 人類は海底にアトランティス大陸の痕跡を発見したり 海底人とのファーストコンタクトを果たします |
大 | 91871 | ★★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 怪塔王01 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 怪塔王の正体は本当は誰かという、推理小説です | 大 | 92922 | ★★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 怪塔王02 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 怪塔王の正体は誰かという、推理小説です | 大 | 74436 | ★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 怪星ガン | 海野 十三 | 著者は海野 十三 金星へ向かう途中で「…ただいま突然、怪星怪光をあげて輝き、にわかにわれに接近す われいまや怪星(かいせい)ガン」という無電を最後に消息を絶った宇宙艇「宇宙の女王」号のゆくえは・・・ | 大 | 115729 | ★★★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 一房の葡萄 | 有島 武郎 | 著者は有島 武郎 僕は小さい時に絵を描かくことが好きでした 僕の通かよっていた学校は横浜の やまの手てという所にありましたが、そこいらは西洋人ばかり住んでいる町で、僕の学校も教師は西洋人ばかりでした | 中 | 7053 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 火星探険 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 火星探険冒険旅行物語です | 大 | 78409 | ★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 火星兵団01 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 有名な天文学者であった蟻田博士はラジオ番組で火星兵団について発言をしたのでした01 | 大 | 104991 | ★★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 火星兵団02 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 有名な天文学者であった蟻田博士はラジオ番組で火星兵団について発言をしたのでした02 | 大 | 113039 | ★★★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 火星兵団03 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 有名な天文学者であった蟻田博士はラジオ番組で火星兵団について発言をしたのでした03 | 大 | 79944 | ★★★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 神様の布団 | 下村 千秋 | 著者は下村 千秋 むかし、鳥取とっとりのある町に、新しく小さな一軒けんの宿屋やどやが出来ました この宿屋の主人は、貧乏びんぼうだったので、いろいろの道具類どうぐるいは、みんな古道具屋から買い入れたのでしたが、きれい好ずきな主人は、何でもきちんと片かたづけ、ぴかぴかと磨みがいて、小ぎれいにさっぱりとしておきました | 中 | 5416 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 恐竜艇の冒険 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 熱帯地方に出かけたジミーとサムは小型潜水艇をを手に入れ、ある計画を思いつきました | 中 | 11501 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-冒険 | 月世界競争探検 | 押川 春浪 | 著者は押川 春浪 東京新聞で読者の目を惹いたのは、「恋の競争飛行船の月界探検」と表題した 史上空前の記事でした |
中 | 8740 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 香水紳士 | 大阪 圭吉 | 著者は大阪 圭吉 東京駅発午前八時二十五分の、伊東行きの普通列車三等車の、片隅かたすみの座席に、クルミさんは固くなって座っていました | 中 | 8358 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | こがね丸 | 巌谷 小波 | 著者は巌谷 小波 父は虎に食い殺され、母も死んで孤児となった小犬のこがね丸が、文角という牛に育てられて成長、ついに父のかたきを討つ物語です | 大 | 43551 | ★★ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 三人の百姓 | 秋田 雨雀 | 著者は秋田 雨雀 昔、ある北の国の山奥に一つの村がありました その村に いさく、たすけ、太郎右衛門 という三人の百姓がいました | 中 | 6477 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 白 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 ある春の午ひる過ぎです しろと云う犬は土をかぎ嗅ぎ、静かな往来を歩いていました | 中 | 8707 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 月夜 | 与謝野 晶子 | 著者は与謝野 晶子 お幸の家は石津村で一番の旧家でそして昔は大地主であつたために、明治の維新後に百姓が名字をこしらへる時にも、沢山の田と云いう意味で太田と つけたと云われて居ました | 中 | 5863 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 童話 | 室生 犀星 | 著者は室生 犀星 小さい弟は何時いつの間にか川べりの石段の上に腰をかけ、目高めだかをすくっている姉に声をかけた | 中 | 11986 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 鳩の鳴く時計 | 宮原 晃一郎 | 著者は宮原 晃一郎 あるりっぱなおうちの応接間に、この鳩のなく時計がかかっていました | 小 | 3952 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 雛 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 横浜の或亜米利加アメリカ人へ雛ひなを売る約束の出来たのは十一月頃のことでございます | 中 | 12256 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 火を喰つた鴉 | 逸見 猶吉 | 著者は逸見 猶吉 エヴェレスト山は千年も前の出来事を昨夜の夢のように話してくれます | 中 | 6629 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 風変りな決闘 | 宮原 晃一郎 | 著者は宮原 晃一郎 「鉄砲上村どん」の本当の名は上村五郎、薩摩藩の人で、小さい時から射撃の天才でありました | 中 | 6773 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 二人の兄弟 | 島崎 藤村 | 著者は島崎 藤村 皆さんは榎木の実を拾ったことがありますか あの実の落ちて居いる木の下へ行ったことがありますか あの香こうばしい木の実を集めたり食べたりして遊んだことがありますか | 小 | 2408 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 魔術 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 児童向け文学作品である 我欲を捨てる事を条件に魔術を習得しようとする主人公が、最後の最後で欲を捨てきれないのが明らかになって現実に引き戻される、どんでん返しの効果を生かした物語です | 中 | 8088 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 三つの宝 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 三人の盗人が、古ぼけたマントや剣や長靴を懸命に取り合っているところに王子が通りがかり、自分の身に着けている高価なそれらと交換する しかし、これは盗人たちが企んだ芝居でした | 中 | 7734 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 夢の国 | 宮原 晃一郎 | 著者は宮原 晃一郎 雪の降る日でした よしちやんは机で学課の勉強をしていました |
中 | 6951 | ☆ |
4 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-児童-物語 | 漁師の冒険 | 宮原 晃一郎 | 著者は宮原 晃一郎 いつの頃ころでしたか、九州の果のある海岸に、仙蔵と次郎作という二人の漁師がいました | 小 | 3877 | ☆ |
★一時間前後で読了可 ☆一時間以内で読了可 小1~2年向け◇ 小3~4年向け◇◇ 小5~6年向け◇◇◇ 中学生向け □ 15歳以上 □□ |
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名作速読朗読文庫vol. 5 Pro版 読上げ機能付き |
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5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 赤ずきんちゃん | グリム | 著者はグリム 赤ずきんと呼ばれる女の子がいました 彼女はお使いを頼まれて森の向こうのおばあさんの家へと向かいました | 小 | 3822 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | おおかみと七ひきのこやぎ | グリム | 著者はグリム ある所にお母さん山羊と7匹の子山羊が暮らしていました | 小 | 3882 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | しっかり者のすずの兵隊 | アンデルセン | 著者はアンデルセン ある男の子の誕生日祝いに、古い錫(スズ)のさじから作られた二十五人のスズの兵隊が送られました | 中 | 5154 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | ジャックと豆の木 | 楠山 正雄 訳 | 著者は楠山 正雄 訳 母親により豆を庭に捨てられるが、次の朝にその豆は巨木へと成長していました | 中 | 8520 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 白雪姫 | グリム | 著者はグリム 「世界で一番美しいのはだれか」との問いにいつも「それは王妃様です」と鏡が答えていました | 中 | 11400 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | そり(童話) | チリコフ オイゲン | 著者はチリコフ オイゲン はてもない雪の野原を、二頭だてのそりが一だい、のろのろ と動いていました そりにつけた鈴が、さびしい音をたてました | 中 | 7898 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | てがみ | チェーホフ | 著者はチェーホフ 自分のうちの「奴隷の血」をしぼり出せ、自由な人間たれ、それがチェーホフのもっとも重要なメッセージでありました | 小 | 3838 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | ひこうかばん | アンデルセン | 著者はアンデルセン むかし、あるとき、お金持のあきんどがありました どのくらいお金持だといって、それは町の大通のこらず銀貨で道をこしらえて、そのうえ横町の小路こうじにまでそれをしきつめて、それでもまだあまるほどのお金を持っていました | 中 | 7758 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 百姓マレイ | チリコフ オイゲン | 著者はチリコフ オイゲン そのとき、わたしは、まだやっと九つでした いやそれよりも、わたしが二十九の年のことから話を始めたほうがいいかもしれません | 中 | 6380 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | ブレーメンの町楽隊 | グリム | 著者はグリム 人間に捨てられ、あるいは食料にされようとした動物たちが一致協力して自分たちの新生活を切り開いていく話です | 小 | 4534 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | ヘンゼルとグレーテル | グリム | 著者はグリム 母親に捨てられた兄妹が森で道に迷い、森の奥に住む魔女に騙され捕らえられるが、隙を見て魔女を かまどにいれ、宝石や真珠などを持って家に帰る物語です |
中 | 10154 | ☆ |
5 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-児童-物語 | もみの木 | アンデルセン | 著者はアンデルセン 物語の主人公は、大きくなりたいと強く願っているもみの木である もっと大きくなりたいと強く願うあまり、もみの木は、今生きている瞬間を大切にすることができないのでした | 中 | 12092 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 赤いくつ | アンデルセン | 著者はアンデルセン すさんだ心をもったカーレンは 心を入れ替えて不自由な体で教会のボランティアに励む毎日を送っていた ある日、眼前に天使があらわれ、罪をゆるされたカーレンは、よろこびのうちに天へ召されていきました |
中 | 7835 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | かき | チェーホフ | 著者はチェーホフ ぼくは、父につれられて、人の行き来のはげしい、モスクワの、とある大通りにたたずんでいるうちに、なんだかだんだん妙に、気分がわるくなってきました | 小 | 4451 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | カシタンカ | チェーホフ | 著者はチェーホフ まるできつねみたいな顔つきをした一匹の若い赤犬が――この犬は、足の短い猟犬と番犬とのあいのこだが――歩道の上を小走りに行ったりきたりしながら、不安そうにあたりをきょろきょろ見まわしていました | 大 | 22736 | ★ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | ガリバー旅行記 | スウィフト ジョナサン | 著者はスウィフト ジョナサン 私はいろいろ不思議な国を旅行して、さまざま珍しいことを見てきた者です 名前はレミュエル・ガリバーと申します | 大 | 121564 | ★★★★★★ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 幸福のうわおいぐつ | アンデルセン | 著者はアンデルセン コペンハーゲンで、そこの東通の、王立新市場からとおくない一軒の家は、たいそうおおぜいのお客でにぎわっていました | 大 | 32418 | ★ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 子守つ子 | チェーホフ | 著者はチェーホフ 子守歌を歌いながら、赤ん坊の寝ている揺り篭をゆする子守子・バルカ 赤ん坊はなかなか泣きやむ気配がないが、眠くて眠くてたまらないバルカの頭の中には、いつしかさまざまな幻が— | 小 | 4373 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 少年たち | チェーホフ | 著者はチェーホフ かわいいヴォローヂャの帰りを、今か今かと待っていたコロリョーフ家の人びとは、みんなわれがちに窓べへかけよりました | 中 | 7310 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 旅なかま | アンデルセン | 著者はアンデルセン かわいそうなヨハンネスは、おとうさんがひどくわずらって、きょうあすも知れないほどでしたから、もうかなしみのなかにしずみきっていました | 大 | 24383 | ★ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 透明人間 | ウェルズ | 著者はウェルズ 透明人間は体が全く見えず、その体を透かして向こう側の景色を見ることができました | 大 | 89326 | ★★★★ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 人魚のひいさま | アンデルセン | 著者はアンデルセン はるか、沖合へでてみますと、海の水は、およそうつくしいやぐるまぎくの花びらのように青くて、あくまですきとおったガラスのように澄みきっています | 大 | 30222 | ★ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | ねむい | チェーホフ | 著者はチェーホフ 夜ふけ 十三になる子守り娘のワーリカが、赤んぼの臥ねている揺りかごを揺すぶりながら、やっと聞こえるほどの声で、つぶやいています | 中 | 6258 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 野のはくちょう | アンデルセン | 著者はアンデルセン 北国のとある王国に、11人の王子とエリサという王女を持つ国王と王妃が幸せに暮らしていました | 大 | 20940 | ★ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 二つの短い話 | ケネディ パトリック | 著者はケネディ パトリック 昔、ガルウェーのダンモーアと云う処に一人の半馬鹿がいました。彼はひどく音楽が好きでしたが、たった一つの節しか覚えることが出来ませんでした。その一つの節は「黒坊のいたずら小僧」と云うのでした。 | 小 | 4773 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | フランダースの犬 | マリー・ルイーズ | 著者はマリー・ルイーズ アントワープ(フラーンデーレン地方アントウェルペン)郊外の小さな農村の外れに住むアルデネン地方出身の15歳の少年ネロの悲劇の物語です | 大 | 34262 | ★ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 醜い家鴨の子 | アンデルセン | 著者はアンデルセン 醜いといじめられていたあひるは、いつの間にか大人になって そこで初めて、自分はアヒルではなく美しい白鳥であったことに気付くのです | 中 | 18512 | ★ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 村の学校(実話) | ドーデ アルフォンス | 著者はドーデ アルフォンス アメル先生が感動的な「最後の授業」をして去ったあと、アルザスの村の小学校には新しくドイツ人のクロック先生が赴任してきました | 中 | 5491 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 雪の女王 七つのおとぎ物語 | アンデルセン | 著者はアンデルセン ある所にカイという少年とゲルダという少女がいた 二人はとても仲良しだった しかしある日、悪魔の作った鏡の欠片がカイの眼と心臓に刺さり、彼の性格は一変してしまうのでした | 大 | 40267 | ★★ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 小夜啼鳥 | アンデルセン | 著者はアンデルセン 本物のさよなきどりがやってきて鳴き声を聞かせる 死神はさよなきどりの美しい声を聞くと消えてしまい、皇帝は死の淵から復活します | 中 | 13462 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | ラ・ベルとラ・ベート(美し姫と怪獣) | ド・ヴィルヌーヴ ガブリエル | 著者はド・ヴィルヌーヴ ガブリエル むかし昔、ある所に、お金持の商人しょうにんがいて、三人のむすこと三人のむすめと、つごう六人のこどもをもっていました | 中 | 10130 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | ラプンツェル | グリム | 著者はグリム 妻と生まれる子のために魔女の敷地に忍び込むとラプンツェルを摘み取りにかかるが、魔女に見つかってしまいます | 中 | 6674 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | ルンペルシュチルツヒェン | グリム | 著者はグリム 貧しい粉引きが、王に「うちの娘は藁を紡いで金に変えることが出来る」と嘘をつきます | 小 | 4056 | ☆ |
5 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-児童-物語 | 六羽の白鳥 | グリム | 著者はグリム お妃がこれまで作ってきた肌着を投げかけると六羽の白鳥は人間の姿になります | 中 | 6987 | ☆ |
★一時間前後で読了可 ☆一時間以内で読了可 小1~2年向け◇ 小3~4年向け◇◇ 小5~6年向け◇◇◇ 中学生向け □ 15歳以上 □□ |
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vol | 学年 | カテゴリー | 作品 | 作家 | 読書のポイント、さわり | 文章量 | 文字数 | 読書時間グラフ |
名作速読朗読文庫vol. 6 Pro版 読上げ機能付き |
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6 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-物語 | 眠る森のお姫さま | ペロー シャルル | 著者はペロー シャルル むかしむかし、王様とお妃がありました おふたりは、こどものないことを、なにより悲しがっておいでになりました | 中 | 8929 | ☆ |
6 | 小3~4年向け◇◇ | 外国文学-物語 | 灰だらけ姫 | ペロー シャルル | 著者はペロー シャルル むかしむかし、あるところに、なに不自由なく、くらしている紳士しんしがありました ところが、その二どめにもらったおくさんというのは、それはそれは、ふたりとない、こうまんでわがままな、いばりやでした | 中 | 8731 | ☆ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 青ひげ | ペロー シャルル | 著者はペロー シャルル むかしむかし、町といなかに、大きなやしきをかまえて、金の盆ぼんと銀のお皿さらをもって、きれいなお飾かざりとぬいはくのある、いす、つくえと、それに、総金そうきんぬりの馬車までももっている男がありました | 中 | 6389 | ☆ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 空家の冒険 | アーサー・コナン | 著者はアーサー・コナン シャーロック・ホームズシリーズの一つで、56ある短編小説のうち25番目に発表された作品です | 大 | 24953 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | アラジンとふしぎなランプ | 菊池 寛 訳 | 著者は菊池 寛 訳 中国で母親と貧乏暮らしをしていたアラジンが 叔父を騙るマグリブ出身の魔法使いにそそのかされて、穴倉の中にある魔法のランプを手にしたところから物語が始まります | 中 | 18232 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | アリ・ババと四十人のどろぼう | 菊池 寛 訳 | 著者は菊池 寛 訳 かくして40人の盗賊たちは、聡明なモルジアナの機転により全員返り討ち この功績によって、モルジアナはカシムの息子の妻になり、洞穴の中に残っていた莫大な財宝は国中の貧しい人たちに分け与えられて、アリババの家は末永く栄えました | 中 | 9517 | ☆ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 船乗シンドバッド | 菊池 寛 訳 | 著者は菊池 寛 訳 バクダッドの町に、ヒンドバッドという、貧乏びんぼうな荷かつぎがいました | 大 | 32391 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 暗号舞踏人の謎 | アーサー・コナン | 著者はアーサー・コナン この作品は暗号とその解読を用いた小説として有名です | 大 | 26917 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 家なき子01(上) | マロ エクトール・アンリ | 著者はマロ エクトール・アンリ 孤児と知らず育った少年レミが旅芸人のおじいさんに引き取られ、いろいろなところを旅し、たくさんの出会いを通して成長していく冒険小説です | 大 | 70142 | ★★★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 家なき子02(上) | マロ エクトール・アンリ | 著者はマロ エクトール・アンリ 孤児と知らず育った少年レミが旅芸人のおじいさんに引き取られ、いろいろなところを旅し、たくさんの出会いを通して成長していく冒険小説です | 大 | 89931 | ★★★★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 家なき子03(下) | マロ エクトール・アンリ | 著者はマロ エクトール・アンリ 孤児と知らず育った少年レミが旅芸人のおじいさんに引き取られ、いろいろなところを旅し、たくさんの出会いを通して成長していく冒険小説です | 大 | 74486 | ★★★★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 家なき子04(下) | マロ エクトール・アンリ | 著者はマロ エクトール・アンリ 孤児と知らず育った少年レミが旅芸人のおじいさんに引き取られ、いろいろなところを旅し、たくさんの出会いを通して成長していく冒険小説です | 大 | 84850 | ★★★★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | イワンの馬鹿 | トルストイ | 著者はトルストイ 昔ある国に、軍人のセミョーン、布袋腹のタラース、ばかのイワンと、彼らの妹で啞(おし)のマルタの4兄弟がいたが 最後は正直もののイワンが兄弟をたすける物語です | 大 | 28664 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 株式仲買店々員 | アーサー・コナン | 著者はアーサー・コナン 好条件の就職話にはくれぐれもご注意を 探偵小説「シャーロック・ホームズ・シリーズ」の一編です | 大 | 20068 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 黄色な顔 | アーサー・コナン | 著者はアーサー・コナン 早春のある日、ホームズとワトスンはノーバリに住むグラント・マンロー氏から依頼を受けます | 大 | 22095 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 奇巌城アルセーヌ・ルパン | ルブラン モーリス | 著者はルブラン モーリス ノルマンディーのジェーブル伯爵邸で、殺人事件と絵画の盗難事件が発生しました | 大 | 58921 | ★★★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | キリストのヨルカに召された少年 | ドストエフスキー | 著者はドストエフスキー それは、ロシアのある大きな町であったことだ その晩ばんは、クリスマスの前夜ぜんやで、とりわけ、寒さむさのきびしい晩でした | 中 | 5996 | ☆ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | グロリア・スコット号 | アーサー・コナン | 著者はアーサー・コナン 帆船「グロリア・スコット号」にまつわる シャーロック・ホームズ・シリーズの一編です | 大 | 22071 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 自転車嬢の危難 | アーサー・コナン | 著者はアーサー・コナン 一八九四年から一九〇一年までの八年間は、シャーロック・ホームズは、とても多忙な身でありました | 大 | 23950 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | ジャックと豆の木 | 楠山 正雄 訳 | 著者は楠山 正雄 訳 母親により豆を庭に捨てられるが、次の朝にその豆は巨木へと成長していました | 中 | 8526 | ☆ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 小公女 | バーネット | 著者はバーネット この『小公女』は、金持の少女が、ふいに無一物の孤児みなしごになることを書いています 強い正しい心を持っている少年少女は、どんな境遇にいても、かんぜんとたくましく生き抜くという物語です | 大 | 121086 | ★★★★★★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-怪談 | 世界怪談名作集12幻の人力車 | キプリング | 著者はキプリング 悪夢よ、私の安息を乱さないでくれ 闇の力よ、私を悩まさないでくれ |
大 | 27137 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-怪談 | 世界怪談名作集上床 | クラウフォード | 著者はクラウフォード 誰かが葉巻シガーを注文した時分には、もう長いあいだ私たちは話し合っていたので、おたがいにあきかかっていました | 大 | 24884 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 探偵小説アルセーヌ・ルパン | ルブラン モーリス | 著者はルブラン モーリス スリリングな冒険にみちたドラマチックな物語です! | 中 | 16391 | ☆ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 入院患者 | アーサー・コナン | 著者はアーサー・コナン 1880年代後半10月、ホームズは開業医であるトレヴェリアン医師からの依頼を受けます | 大 | 23000 | ★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 長ぐつをはいた猫 | ペロー シャルル | 著者はペロー シャルル むかし、あるところに、三人むすこをもった、粉こなひき男がありました もともと、びんぼうでしたから、死んだあとで、こどもたちに分けてやる財産ざいさんといっては、粉ひき臼をまわす風車ふうしゃと、ろばと、それから、猫ねこ一ぴきだけしかありませんでした | 中 | 6358 | ☆ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 杜松の樹 | グリム | 著者はグリム むかしむかし大昔、金持ちがいて この夫婦の家の前の庭に、一本の杜松がありました | 中 | 13225 | ☆ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 母の話 | フランス アナトール | 著者はフランス アナトール 誰だれがなんといっても、ジャンセエニュ先生の学校は、世界中にある女の子の学校のうちで一番いい学校です | 中 | 7616 | ☆ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 「一千一夜物語」に就いて | リチャード・バートン訳 | 著者はリチャード・バートン訳 妻の裏切りに絶望したある男が、他の高貴な人物が自分と同様に不幸であったことを知って、心の悩みから免れる話です | 中 | 5525 | ☆ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | 若草物語 | オルコット | 著者はオルコット 南北戦争のさなか、悩みや悲しみを乗りこえていきいきと暮らすステキな4人姉妹の心あたたまる物語です | 大 | 127238 | ★★★★★★★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | ワンダ・ブック少年・少女のために02 | ホーソーン ナサニエル | 著者はホーソーン ナサニエル 「ワンダ・ブック」 は「少年少女のために」書いた ホーソンはアメリカ文学史上、一二をあらそう大作家です そんな立派な人が、こうした美しい物語を書きのこしてくれたことは、少年少女にとって、非常な幸運なことです |
大 | 80034 | ★★★★ |
6 | 小5~6年向け◇◇◇ | 外国文学-物語 | ワンダ・ブック少年・少女のために01 | ホーソーン ナサニエル | 著者はホーソーン ナサニエル 「ワンダ・ブック」 は「少年少女のために」書いた ホーソンはアメリカ文学史上、一二をあらそう大作家です そんな立派な人が、こうした美しい物語を書きのこしてくれたことは、少年少女にとって、非常な幸運なことです |
大 | 70740 | ★★★ |
★一時間前後で読了可 ☆一時間以内で読了可 小1~2年向け◇ 小3~4年向け◇◇ 小5~6年向け◇◇◇ 中学生向け □ 15歳以上 □□ |
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vol | 学年 | カテゴリー | 作品 | 作家 | 読書のポイント、さわり | 文章量 | 文字数 | 読書時間グラフ |
名作速読朗読文庫vol. 7 Pro版 読上げ機能付き |
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7 | 小1~2年向け◇ | 日本文学-童話 | 月謝の袋を失くしたあひるさん | 村山 籌子 | 著者は村山 籌子 あひるさんは泣きながら学校から帰つて来て、お母さんに申しました 「お母さん、先生から頂いた月謝の袋を落したの 先生に叱しかられるといや」 |
小 | 892 | ☆ |
7 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-童話 | 二階の窓までのびたチユーリツプ | 村山 籌子 | 著者は村山 籌子 或日、お庭をさんぽしてゐると、とつぜん、目のまへの土がムクムクとふくれて、その中から小さい草の芽が 頭をだしました | 小 | 1066 | ☆ |
7 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-物語 | 人形物語 | 竹久 夢二 | 著者は竹久 夢二 あるちいさな女の児こと、大きな人形とが、ある日お花はなさんのおうちをたずねました | 小 | 608 | ☆ |
7 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-物語 | マリヴロンと少女 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 ひとりの少女が楽譜をもってためいきしながら藪やぶのそばの草にすわっていました | 小 | 2466 | ☆ |
7 | 小3~4年向け◇◇ | 日本文学-童話 | ライオンの大損 | 村山 籌子 | 著者は村山 籌子 ある秋の一日、一匹の威張り屋のライオンが森の中で、お昼寝をしてゐる間に、大切な、日頃ひごろ自慢のあごひげを、誰かにとられてしまいました | 小 | 1153 | ☆ |
7 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | タネリは噛んでいたようだった | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 ホロタイタネリは、小屋の出口で、でまかせのうたをうたいながら、何か細かくむしったものを、ばたばたばたばた、棒で叩たたいて おりました | 中 | 5381 | ☆ |
7 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 虹猫の話 | 宮原 晃一郎 | 著者は宮原 晃一郎 いつの頃ころか、あるところにお伽とぎの国から来た一ぴきの猫がいました | 小 | 4225 | ☆ |
7 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 緑の星 | 岸田 国士 | 著者は岸田 国士 ヨーロッパ通いの船が 印度洋をすぎて、例の紅海にさしかかると、そこではもう、太古以来の沙漠の風が吹き、日が沈む頃には、駱駝の背越しに、モーヴ色の空がはてしなくつづくのが見えます | 中 | 13873 | ☆ |
7 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 山男の四月 | 宮沢 賢治 | 著者は宮沢 賢治 山男は、金いろの眼を皿のようにし、せなかをかがめて、ひのき林のなかを、うさぎをねらってあるいていました | 中 | 6077 | ☆ |
7 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 山県有朋の靴 | 佐々木 味津三 山県有朋の靴 | 著者は佐々木 味津三 「平七へいしち ――これよ、平七平七」 「…」「耳が遠いな 平七はどこじゃ 平へいはおらんか!」 「へえへえ 平はこっちにおりますんで、只今、お靴くつを磨みがいておりますんで」 |
中 | 15425 | ☆ |
7 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | ラマ塔の秘密 | 宮原 晃一郎 | 著者は宮原 晃一郎 「ニナール、ちよつとお待ち」と、お父様のキャラ侯がよびとめました | 中 | 11177 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 阿部一族 | 森 鴎外 | 著者は森 鴎外 寛永18年(1641年)、肥後藩での権力あらそいで藩から一族に加えられた度重なる恥辱に、次男の弥五兵衛はじめ一族は覚悟を決して屋敷に立てこもり、藩のさし向けた討手と死闘を展開して全滅します | 大 | 31754 | ★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 生まれいずる悩み | 有島 武郎 | 著者は有島 武郎 私は自分の仕事を神聖なものにしようとしていた ねじ曲がろうとする自分の心をひっぱたきました | 大 | 53913 | ★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 海に生くる人々02 | 葉山 嘉樹 | 著者は葉山 嘉樹 室蘭港が奥深く入り込んだ、その太平洋への湾口に、大黒島が栓をしています | 大 | 88762 | ★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 海に生くる人々01 | 葉山 嘉樹 | 著者は葉山 嘉樹 室蘭港が奥深く入り込んだ、その太平洋への湾口に、大黒島が栓をしています | 大 | 78575 | ★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 小熊秀雄全集-15小説 | 小熊 秀雄 | 著者は小熊 秀雄 私はここにひとつの 思想を盛つた食餌を捧げます | 大 | 89491 | ★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 親子 | 有島 武郎 | 著者は有島 武郎 彼は、秋になり切った空の様子をガラス窓越しに眺めていました | 大 | 21477 | ★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | オリンポスの果実 | 田中英光 | 著者は田中英光 主人公の「ぼく」が、ロサンゼルス・オリンピックにボートの選手参加するために搭乗する船が舞台である 陸上の選手の熊本秋子に淡い恋心を抱いているが事実に基づいた私小説で、2人の間にほとんど何も起こらない純然たる片思い小説です | 大 | 110219 | ★★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 怪艦ウルフ号 | 宮原 晃一郎 | 著者は宮原 晃一郎 地中海に出動中の日本艦隊へ食糧や弾薬を運ぶ豊国丸は、ドイツ破壊艦「ウルフ号」が、印度洋に向つたという連絡を受けたので、帝国軍艦「いぶき」の保護を求めて、西へすすみました | 中 | 5329 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 外套と青空 | 坂口 安吾 | 著者は坂口 安吾 二人が知り合つたのは銀座の碁席で、こんなところで 碁の趣味以上の友情が始まることは稀なものだが、うぶかた庄吉はあたり構はぬ傍若無人の率直さで落合太平に近づいてきました | 中 | 14741 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | カインの末裔 | 有島 武郎 | 著者は有島 武郎 聖書では、人類は皆このカインの末裔なのであり、我々人間は生まれながらに罪深い心を持っていますということを諭しており、信仰の大切さを説いています | 大 | 37363 | ★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 風 | 竹久 夢二 | 著者は竹久 夢二 風が、山の方から吹いて来ました 学校の先生がお通りになると、街で遊んでいた生徒達たちが、みんなお辞儀をするように、風が通ると、林に立っている若い梢こずえも、野の草も、みんなお辞儀をするのでした | 小 | 1134 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 風博士 | 坂口 安吾 | 著者は坂口 安吾 諸君は、東京市某町某番地なる風博士の邸宅を御存じであろううか? 御存じない それは大変残念である | 中 | 5771 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 家庭の幸福 | 太宰 治 | 著者は太宰 治 「官僚が悪い」という言葉は、所謂いわゆる「清く明るくほがらかに」などという言葉と同様に、いかにも間が抜けて陳腐で、馬鹿らしくさえ感ぜられます | 中 | 8508 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 郷愁 | 織田 作之助 | 著者は織田 作之助 夜の八時を過ぎると駅員が帰ってしまうので、改札口は真っ暗だ | 中 | 8046 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | こころ01 | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 友情と恋愛の板ばさみになりながらも結局は友人より、恋人を取ったために罪悪感に苛まれた利己 をえがいた物語です |
大 | 82770 | ★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | こころ02 | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 友情と恋愛の板ばさみになりながらも結局は友人より、恋人を取ったために罪悪感に苛まれた利己 をえがいた物語です |
大 | 99234 | ★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 次郎物語01第一部01 | 下村 湖人 | 著者は下村 湖人 幼少期に里子に出された主人公本田次郎の成長を、青年期にかけて描く 湖人自身の里子体験が反映されるなど、自伝的色彩が濃い作品です | 大 | 74429 | ★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 次郎物語01第一部02 | 下村 湖人 | 著者は下村 湖人 幼少期に里子に出された主人公本田次郎の成長を、青年期にかけて描く 湖人自身の里子体験が反映されるなど、自伝的色彩が濃い 作品です | 大 | 86621 | ★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 次郎物語02第二部 | 下村 湖人 | 著者は下村 湖人 幼少期に里子に出された主人公本田次郎の成長を、青年期にかけて描く 湖人自身の里子体験が反映されるなど、自伝的色彩が濃い 作品です | 大 | 147650 | ★★★★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 次郎物語03第三部 | 下村 湖人 | 著者は下村 湖人 幼少期に里子に出された主人公本田次郎の成長を、青年期にかけて描く 湖人自身の里子体験が反映されるなど、自伝的色彩が濃い 作品です | 大 | 118238 | ★★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 次郎物語04第四部02 | 下村 湖人 | 著者は下村 湖人 幼少期に里子に出された主人公本田次郎の成長を、青年期にかけて描く 湖人自身の里子体験が反映されるなど、自伝的色彩が濃い作品です | 大 | 91960 | ★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 次郎物語04第四部01 | 下村 湖人 | 著者は下村 湖人 幼少期に里子に出された主人公本田次郎の成長を、青年期にかけて描く 湖人自身の里子体験が反映されるなど、自伝的色彩が濃い 作品です | 大 | 87285 | ★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 次郎物語05第五部02 | 下村 湖人 | 著者は下村 湖人 幼少期に里子に出された主人公本田次郎の成長を、青年期にかけて描く 湖人自身の里子体験が反映されるなど、自伝的色彩が濃い 作品です | 大 | 112774 | ★★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 次郎物語05第五部01 | 下村 湖人 | 著者は下村 湖人 幼少期に里子に出された主人公本田次郎の成長を、青年期にかけて描く 湖人自身の里子体験が反映されるなど、自伝的色彩が濃い 作品です | 大 | 100520 | ★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 小さき者へ | 有島 武郎 | 著者は有島 武郎 お前たちが大きくなって、一人前の人間に育ち上った時、――その時までお前たちのパパは生きているかいないか、それは分らない事だが――父の書き残したものを繰拡くりひろげて見る機会があるだろうと思う | 中 | 10987 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 小さき良心断片 | 梶井 基次郎 | 著者は梶井 基次郎 自分は人通りを除よけて暗い路をあるいた | 中 | 5522 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 地図にない島 | 蘭 郁二郎 | 著者は蘭 郁二郎 痛いばかりに澄み切った青空に、赤蜻蛉とんぼがすーい、すーいと飛んでいた | 中 | 12906 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 猫町 | 萩原 朔太郎 | 著者は萩原 朔太郎 いざないが、次第に私の空想ロマンから消えて行った 昔はただそれの表象、汽車や、汽船や、見知らぬ他国の町々やを、イメージするだけでも心がおどりました | 中 | 11241 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 葉書 | 石川 啄木 | 著者は石川 啄木 ××村の小學校では、小使の おやぢに にたきをさして校長の田邊が常宿直をしていました | 中 | 12902 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 橋 | 池谷 信三郎 | 著者は池谷 信三郎 人と別れた瞳のように、水を含んだ灰色の空を、大きく環を描きながら、伝書鳩の群が新聞社の上空を散歩していた 煙が低く空を這って、生活の流れの上に とけていました | 中 | 18907 | ★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 華々しき瞬間 | 久坂 葉子 | 著者は久坂 葉子 南原杉子 うまれは火星日である 地球に最も近い軍神マルスの影響をうけ、最も強烈に、そのエネルギーを放射しました | 大 | 44759 | ★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 春の夜 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 これは近頃Nさんと云う看護婦に聞いた話である Nさんは中々 きかぬ気らしい | 小 | 2966 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 光と風と夢 | 中島 敦 | 著者は中島 敦 一八八四年五月の ある夜遅く、三十五歳のロバァト・ルゥイス・スティヴンスンは、南仏イエールの客舎で、突然、ひどいかっけつに襲われた | 大 | 86373 | ★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-童話 | 不思議な国の話 | 室生 犀星 | 著者は室生 犀星 そのころ私は不思議なこころもちで、毎朝ぼんやりその山を眺めていたのです | 中 | 6902 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 坊っちゃん | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 東京の学校を卒業したばかりの江戸っ子気質の無鉄砲な新任教師が 愛媛県尋常中学校で教鞭をとった漱石自身の体験を書いた小説です |
大 | 103590 | ★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夢 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 わたしはすっかり疲れていた のみならず偶々たまたま眠ったと思うと、いろいろの夢を見勝ちだった | 小 | 751 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-童話 | ゆめの話 | 室生 犀星 | 著者は室生 犀星 むかし加賀百万石の城下に、長町という武士町がありました そこに浅井多門という武士がいました | 小 | 3306 | ☆ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 吾輩は猫である02 | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 中学校の英語教師である家に飼われている猫である「吾輩」の視点から、人間模様を風刺的・戯作的に描いた、漱石の処女小説です | 大 | 121823 | ★★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 吾輩は猫である03 | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 中学校の英語教師である家に飼われている猫である「吾輩」の視点から、人間模様を風刺的・戯作的に描いた、漱石の処女小説です | 大 | 126188 | ★★★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 吾輩は猫である01 | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 中学校の英語教師である家に飼われている猫である「吾輩」の視点から、人間模様を風刺的・戯作的に描いた、漱石の処女小説です | 大 | 118520 | ★★★★★★ |
7 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 忘れえぬ人々 | 国木田 独歩 | 著者は国木田 独歩 多摩川たまがわの二子ふたこの渡しをわたって少しばかり行くと みぞのくちという宿場がある その中ほどに かめやという はたごやがありました | 中 | 11184 | ☆ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 五重塔 | 幸田 露伴 | 著者は幸田 露伴 腕はあるが愚鈍な性格から世間から軽んじられる 大工の十兵衛の話です | 大 | 70283 | ★★★ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 今度こそ | 片岡 鉄兵 | 著者は片岡 鉄兵 甲吉の野郎、こう云うのだ 「何しろ俺には年とったおふくろもあるし、女房もあるし、餓鬼もあるし―― |
小 | 2546 | ☆ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 三四郎02 | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 九州の田舎から出てきた小川三四郎が、都会の様々な人との交流によるさまざまな経験、恋愛模様が描かれています | 大 | 98740 | ★★★★★ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 三四郎01 | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 九州の田舎から出てきた小川三四郎が、都会の様々な人との交流によるさまざまな経験、恋愛模様が描かれている | 大 | 79558 | ★★★★ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | シルクハット | 渡辺 温 | 著者は渡辺 温 私は私のかぶり古した山高帽子を中村に十円で譲って、そしてそれに十五円足して、シルクハットを買いました | 小 | 2128 | ☆ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 絶景万国博覧会 | 小栗 虫太郎 | 著者は小栗 虫太郎 なんにしろ明治四十一年の事とて、その頃は、当今の接庇雑踏とは異なり、いりやたんぼにも、何処かもの ひなびた土堤の おもかげが残っていました | 中 | 17182 | ☆ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 早春 | 芥川 竜之介 | 著者は芥川 竜之介 大学生の中村なかむらは薄うすい春のオーバーコートの下に彼自身の体温を感じながら、仄暗ほのぐらい石の階段を博物館の二階へ登っていきました | 小 | 3700 | ☆ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | それから02 | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 定職に就かず、毎月1回、本家にもらいに行く金で裕福な生活を送る長井代助が、友人の妻である三千代とともに生きる決意をする物語です | 大 | 111710 | ★★★★★★ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | それから01 | 夏目 漱石 | 著者は夏目 漱石 定職に就かず、毎月1回、本家にもらいに行く金で裕福な生活を送る長井代助が、友人の妻である三千代とともに生きる決意をする物語です | 大 | 81591 | ★★★★ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 地図にない街 | 橋本 五郎 | 著者は橋本 五郎 私にこの物語をして聞かせた寺内とかいう人は、きくところによると、昨年の十一月末、ちょうど私がこれを聞いて帰ったその日の夜七時頃、もう病気をつのらせて、自ら部屋の柱に頭を打ちつけて死んだのだそうである | 中 | 16593 | ☆ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 動物園の一夜 | 平林 初之輔 | 著者は平林 初之輔 樹立こだちの青葉は、病後の人のように喘あえいでいます 戦場に遺棄された戦死者のように四肢をだらりと投げ出してライオンが正体なく眠っています | 中 | 13209 | ☆ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | にごりえ | 樋口 一葉 | 著者は樋口 一葉 銘酒屋の遊女お力が、落ちぶれて妻子とも別れた源七と情死するまでを描く 作者の住む丸山福山町を舞台に、ここに生きる住民を描写しています | 大 | 24237 | ★ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 花火 | 太宰 治 | 著者は太宰 治 昭和のはじめ、東京の一家庭に起った異常な事件である よつや区某町某番地に、鶴見仙之助というやや高名の洋画家がいました | 中 | 14683 | ☆ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 母子叙情 | 岡本 かの子 | 著者は岡本 かの子 作者本人と分かる「かの女」がパリ外遊を経て、かの地に残してきた息子「一郎」を思い、その焦がれを同じ年の男に転嫁させる物語です | 大 | 83585 | ★★★★ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | ゆく雲 | 樋口 一葉 | 著者は樋口 一葉 酒折さかをりの宮、山梨の岡、鹽山、裂石さけいし、さし手の名も都人ここびとの耳に聞きなれぬは、小佛こぼとけさゝ子ごの難處を越して猿橋のながれに眩めくるめき | 中 | 11170 | ☆ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 李陵 | 中島 敦 | 著者は中島 敦 漢の武帝の天漢二年秋九月、きとい・李陵は歩卒五千を率い、北へ向かいました | 大 | 43182 | ★★ |
7 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 老妓抄 | 岡本 かの子 | 著者は岡本 かの子 「老妓抄」は、年老いた元芸妓のお話です | 中 | 16696 | ☆ |
★一時間前後で読了可 ☆一時間以内で読了可 小1~2年向け◇ 小3~4年向け◇◇ 小5~6年向け◇◇◇ 中学生向け □ 15歳以上 □□ |
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vol | 学年 | カテゴリー | 作品 | 作家 | 読書のポイント、さわり | 文章量 | 文字数 | 読書時間グラフ |
名作速読朗読文庫vol. 8 Pro版 読上げ機能付き |
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8 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 少年探偵長 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 血に染まった老人から貰った黄金のメダル 海賊王デルマの秘宝を巡って少年探偵団が結成され、怪人四馬剣尺らに立ち向かう冒険物語です | 大 | 117389 | ★★★★★★ |
8 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 千年後の世界 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 冷凍睡眠によって千年後の世界に蘇生した科学者フルハタが体験する未来物語です | 中 | 7529 | ☆ |
8 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 地球盗難 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 「ほんとうかなア、――」 と、河村武夫は つい口に出してしまった |
大 | 88000 | ★★★★ |
8 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 電気鳩 | 海野 十三 | 著者は海野 十三 高一とミドリのきょうだいは、伝書鳩をかっていました | 大 | 25251 | ★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 厳島合戦 | 菊池 寛 | 著者は菊池 寛 すえはるかたが主君 大内義隆を殺した遠因は、義隆が さがらとおとうみのかみたけとうを ちょうぐうしたからでありました | 中 | 7791 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 田舎教師 | 田山 花袋 | 著者は田山 花袋 四里の道は長かった その間に青縞あおじまの市いちのたつ はにゅうの町がありました | 大 | 170257 | ★★★★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 桶狭間合戦 | 菊池 寛 | 著者は菊池 寛 天文十八年三月のこと、相遠参三ヶ国の大名であった今川氏を始めとし 四方の豪族に対抗して、尾張の国に織田氏 あることを知らしめた信秀が年四十二をもって死にました | 中 | 13984 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 家族 | 中原 中也 | 著者は中原 中也 朝な朝な、東の空の紫色の雲の中に、一つの家族がありました まづ お婆さんが目を覚まし、家中のお掃除を始めます |
小 | 687 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 巌流島 | 直木 三十五 | 著者は直木 三十五 宮本武蔵は主家 しんめん氏に従って、関ヶ原のたたかいに参加しました | 中 | 8274 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 黒田如水 | 坂口 安吾 | 著者は坂口 安吾 天正十八年真夏のひざかりであつた 小田原は北条征伐の最中で、秀吉二十六万の大軍が箱根足柄の山、相模の平野、海上一面に包囲陣をしいています | 中 | 13669 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-古典 | 古事記物語 | 鈴木 三重吉 | 著者は鈴木 三重吉 世界ができたそもそものはじめ まず天と地とができあがりますと、それといっしょにわれわれ日本人のいちばんご先祖の、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)とおっしゃる神さまが、天の上の高天原(たかまのはら)というところへお生まれになりました | 大 | 116320 | ★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 真田幸村 | 菊池 寛 | 著者は菊池 寛 真田幸村の名前は、色々説あり、兄の信幸は「我弟実名は武田信玄の舎弟てんきゅうと同じ名にて あざなも同じ」と云っているから のぶしげと云ったことは、たしかです | 中 | 14166 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 猿飛佐助 | 織田 作之助 | 著者は織田 作之助 千曲川に河童が棲んでいた昔の話です | 大 | 31609 | ★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志01序 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 小 | 1719 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志02桃園の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 93299 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志02桃園の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 74447 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志03群星の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 82271 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志03群星の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 82864 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志04草莽の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 84566 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志04草莽の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 78084 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志05臣道の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 84773 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志05臣道の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 85394 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志06孔明の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 100423 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志06孔明の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 75640 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志07赤壁の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 92363 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志07赤壁の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 85032 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志08望蜀の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 92387 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志08望蜀の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 79182 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志09図南の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 92582 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志09図南の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 94439 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志10出師の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 118627 | ★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志10出師の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 91030 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志11五丈原の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 101545 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志11五丈原の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 90694 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 三国志12篇外余録 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 基本的は中国の歴史小説『三国志演義』に従いつつも、特に人物描写は日本人向けにアレンジし、日本における三国志関連作品へ多大な影響を及ぼし絶大な人気を博しました | 大 | 25194 | ★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 賤ヶ岳合戦 | 菊池 寛 | 著者は菊池 寛 天正十年六月十八日、尾州清洲きよすの植原次郎右衛門が大広間に於て、織田家の宿将相集り、主家の跡目に就いて、大評定を開きました | 中 | 15535 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 島原の乱 | 菊池 寛 | 著者は菊池 寛 肥後の国宇土の半島は、その南方天草の諸島と共に、内海八代湾を形造って居ました | 中 | 15700 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 新書太閤記01第一分冊02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 豊臣秀吉が主人公の長編小説です | 大 | 109383 | ★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 新書太閤記01第一分冊01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 豊臣秀吉が主人公の長編小説です | 大 | 88756 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 新書太閤記02第二分冊02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 豊臣秀吉が主人公の長編小説です | 大 | 109486 | ★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 新書太閤記02第二分冊01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 豊臣秀吉が主人公の長編小説です | 大 | 102328 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 新書太閤記03第三分冊02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 豊臣秀吉が主人公の長編小説です | 大 | 107568 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 新書太閤記03第三分冊01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 豊臣秀吉が主人公の長編小説です | 大 | 98502 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 新書太閤記04第四分冊02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 豊臣秀吉が主人公の長編小説です | 大 | 114069 | ★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 新書太閤記04第四分冊01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 豊臣秀吉が主人公の長編小説です | 大 | 92983 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 鈴木主水 | 久生 十蘭 | 著者は久生 十蘭 ょうほう十八年、九月十三日の朝、四谷よつや塩町のはずれに小さな道場をもって、義世流の剣道を指南している鈴木伝内が、奥の小座敷で茶を飲みながら、築庭ちくていの秋草を見ているところへ、伜せがれの主水が入ってきて、さり気ないようすで庭をながめました | 中 | 14823 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 大菩薩峠01甲源一刀流の巻 | 中里 介山 | 著者は中里 介山 幕末が舞台で、虚無にとりつかれた剣士・机竜之助を主人公とし、甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と周囲の人々の様々な生き様を描いています | 大 | 69849 | ★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 提灯 | 田中 貢太郎 | 著者は田中 貢太郎 八月の中ごろで国へ帰る連中はとうに帰ってしまい、 懐の暖かな連中は海岸へ往ったり山へ往ったり、それでなければ僕等のように酒ばかり飲み歩いている奴ばかりなのでしたよ |
小 | 3410 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 鳥羽伏見の戦 | 菊池 寛 | 著者は菊池 寛 鳥羽伏見の戦いは、徳川幕府最後の将軍、徳川慶喜が長州征伐に失敗し、薩長を中心とする倒幕派が勢いを増す情勢下で、大政奉還を申し出た後の幕軍最後の戦いです | 中 | 5758 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 長篠合戦 | 菊池 寛 | 著者は菊池 寛 元亀三年十二月二十二日、三方みかたヶ原の戦に於て、信玄は浜松の徳川家康を大敗させ、殆ど家康を獲んとした | 中 | 11975 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 二流の人 | 坂口 安吾 | 著者は坂口 安吾 坂口安吾の中編小説 黒田官兵衛(黒田如水)を主人公とした歴史小説である | 大 | 56614 | ★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 平賀源内捕物帳山王祭の大像 | 久生 十蘭 | 著者は久生 十蘭 チャッチャッチキチ、チャッチキチ、 ヒイヤラヒイヤラ、テテドンドン…… 「夏祭だ」 「夏祭だ」 |
中 | 19439 | ★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵01序、はしがき | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 小 | 3310 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵02地の巻 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 100800 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵03水の巻 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 148312 | ★★★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵04火の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 111698 | ★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵04火の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 89480 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵05風の巻03 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 114680 | ★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵05風の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 94670 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵05風の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 94580 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵06空の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 135327 | ★★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵06空の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 112648 | ★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵07二天の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 89374 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵07二天の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 81455 | ★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵08円明の巻02 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 108247 | ★★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 宮本武蔵08円明の巻01 | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 剣豪・宮本武蔵の剣士として自己を確立するに至るまでの成長を描いています | 大 | 103140 | ★★★★★ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 山県有朋の靴 | 佐々木 味津三 | 著者は佐々木 味津三 「平七へいしち ――これよ、平七平七」 「…………」「耳が遠いな 平七はどこじゃ 平へいはおらんか!」 「へえへえ 平はこっちにおりますんで、只今、お靴くつを磨みがいておりますんで」 |
中 | 15419 | ☆ |
8 | 中学生向け □ | 日本文学-歴史 | 山崎合戦 | 菊池 寛 | 著者は菊池 寛 明智光秀は、信長の将校中、第一のインテリだった 学問もあり、武道も心得ています | 中 | 7772 | ☆ |
8 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 宇賀長者物語 | 田中 貢太郎 | 著者は田中 貢太郎 ぼたんの花の咲いたような王朝時代が衰えて、武家朝時代が顕あらわれようとしている ころのことでありました | 中 | 11876 | ☆ |
8 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 元禄時代小説「本朝二十不孝」 | 井原 西鶴 | 著者は井原 西鶴 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めました | 中 | 5171 | ☆ |
8 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 山月記 | 中島 敦 | 著者は中島 敦 ろうさいのりちょうは博学才穎、天宝の末年、若くして名をこぼうに連ね、ついでこうなんいに補せられたが、みずからたのむところすこぶる厚く、せんりに甘んずるをいさぎよしとしなかった | 中 | 6936 | ☆ |
★一時間前後で読了可 ☆一時間以内で読了可 小1~2年向け◇ 小3~4年向け◇◇ 小5~6年向け◇◇◇ 中学生向け □ 15歳以上 □□ |
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vol | 学年 | カテゴリー | 作品 | 作家 | 読書のポイント、さわり | 文章量 | 文字数 | 読書時間グラフ |
名作速読朗読文庫vol. 9 Pro版 読上げ機能付き |
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9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 01 桐壺 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 17055 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 02 帚木 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 28138 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 03 空蝉 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 6984 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 04 夕顔 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 31460 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 05 若紫 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 31814 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 06 末摘花 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 20609 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 07 紅葉賀 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 17574 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 08 花宴 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 6909 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 09 葵 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 30298 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 10 榊 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 31213 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 11 花散里 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 小 | 2448 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 12 須磨 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 27193 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 13 明石 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 25208 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 14 澪標 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 20446 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 15 蓬生 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 13836 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 16 関屋 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 小 | 3153 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 17 絵合 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 10874 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 18 松風 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 13452 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 19 薄雲 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 19131 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 20 朝顔 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 13024 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 21 乙女 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 31339 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 22 玉鬘 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 26329 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 23 初音 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 8724 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 24 胡蝶 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 12564 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 25 蛍 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 11240 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 26 常夏 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 13245 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 27 篝火 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 小 | 1882 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 28 野分 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 10924 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 29 行幸 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 15978 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 30 藤袴 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 8972 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 31 真木柱 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 23796 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 32 梅が枝 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 11656 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 33 藤のうら葉 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 15308 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 34 若菜(上) | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 63143 | ★★★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 35 若菜(下) | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 61636 | ★★★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 36 柏木 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 25465 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 37 横笛 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 11908 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 38 鈴虫 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 8664 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 39 夕霧一 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 26715 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 40 夕霧二 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 21226 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 41 御法 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 11431 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 42 まぼろし | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 12993 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 43 雲隠れ | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 小 | 128 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 44 匂宮 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 8159 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 45 紅梅 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 8116 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 46 竹河 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 26174 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 47 橋姫 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 23234 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 48 椎が本 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 24634 | ★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 49 総角 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 60851 | ★★★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 50 早蕨 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 11322 | ☆ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 51 宿り木 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 59302 | ★★★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 52 東屋 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 43212 | ★★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 53 浮舟 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 48077 | ★★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 54 蜻蛉 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 38110 | ★★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 55 手習 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 大 | 44495 | ★★ |
9 | 15歳以上 □□ | 日本文学-古典 | 源氏物語 56 夢の浮橋 | 紫式部 | 著者は紫式部 平安時代中期に成立した日本の長編物語です | 中 | 10482 | ☆ |
★一時間前後で読了可 ☆一時間以内で読了可 小1~2年向け◇ 小3~4年向け◇◇ 小5~6年向け◇◇◇ 中学生向け □ 15歳以上 □□ |
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vol | 学年 | カテゴリー | 作品 | 作家 | 読書のポイント、さわり | 文章量 | 文字数 | 読書時間グラフ |
名作速読朗読文庫vol. 10 Pro版 読上げ機能付き |
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10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 暗黒星 | ニューコム シモン | 著者はニューコム シモン 「暗黒星! 暗黒星!」 遥か天の一方に、怪しき暗黒星が現われたとの信号が、火星世界の天文台から発せられました |
大 | 20350 | ★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | うづしほ | エドガー・アランポー | 著者はエドガー・アランポー ノルウェーの港町を舞台に、うず潮に飲み込まれる恐怖体験が描かれています うず潮の威力の描写、物体が飲み込まれていく描写はエドガーアランポーの魅力が十分発揮されています |
大 | 20963 | ★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | エリザベスとエセックス02 | ストレイチー リットン | 著者はストレイチー リットン イギリスにおける宗教改革は、単に宗教上だけの事件ではない それは社会的な事件でもありました | 大 | 88147 | ★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | エリザベスとエセックス01 | ストレイチー リットン | 著者はストレイチー リットン イギリスにおける宗教改革は、単に宗教上だけの事件ではない それは社会的な事件でもありました | 大 | 78501 | ★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 親ごころ | モーパッサン ギ・ド | 著者はモーパッサン ギ・ド 一条の街道がこれから村へかかろうとするあたりに、這い込むような小さな家が一軒、道のほとりにたっていました | 中 | 5702 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 外套 | ゴーゴリ ニコライ | 著者はゴーゴリ ニコライ 新調した外套を着ていった日は、その話で役所中で持ちきりとなり、彼の外套のために祝杯をあげる騒ぎとなりました | 大 | 37712 | ★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | かもじの美術家 | ニコライ レスコーフ | 著者はニコライ レスコーフ わが国で「美術家」といえば、まずきまって画家や彫刻家のことで、それもアカデミーからこの称号を認可された連中にかぎるというのが、通り相場になっています | 大 | 25853 | ★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | カラマゾフの兄弟01上04 | ドストエフスキー | 著者はドストエフスキー 『罪と罰』と並ぶドストエフスキーの最高傑作とされます | 大 | 116033 | ★★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | カラマゾフの兄弟01上03 | ドストエフスキー | 著者はドストエフスキー 『罪と罰』と並ぶドストエフスキーの最高傑作とされます | 大 | 115957 | ★★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | カラマゾフの兄弟01上01 | ドストエフスキー | 著者はドストエフスキー 『罪と罰』と並ぶドストエフスキーの最高傑作とされます | 大 | 92640 | ★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | カラマゾフの兄弟01上02 | ドストエフスキー | 著者はドストエフスキー 『罪と罰』と並ぶドストエフスキーの最高傑作とされます | 大 | 92803 | ★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | クラリモンド | ゴーチェ テオフィル | 著者はゴーチェ テオフィル 幼い頃から僧侶を志すロミュアルは、僧侶になる記念すべき授位式の日に、美しい女性に一目惚れを | 大 | 32681 | ★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | クリスマス・カロル | ディケンズ チャールズ | 著者はディケンズ チャールズ イブの夜、けちんぼの男を心優しい幽霊が訪ねてきました | 大 | 88910 | ★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 「ケルトの薄明」より | イエイツ ウィリアム・バトラー | 著者はイエイツ ウィリアム・バトラー 平俗な名利の念を離れて、暫く人事の匆忙を忘れる時、自分は時として目ざめたるまま の夢を見る事があります | 小 | 4325 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-児童-物語 | 水晶の栓 | ルブラン モーリス | 著者はルブラン モーリス 悪徳代議士ドーブレックの別荘に押し入ったルパンたちだが、計画が狂いルパンの部下ジルベールが逮捕されてしまう | 大 | 64966 | ★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | センツアマニ | ゴーリキー マクシム | 著者はゴーリキー マクシム 島は深い沈黙の中に眠つています 海も死んでいますかと思はれるように眠つています | 中 | 5675 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 天才 | チェーホフ | 著者はチェーホフ 避暑がてら、士官の後家さんの別荘に間借りをしている画家のエゴール・サヴィチは、いま自分の部屋の寝床に腰かけて、朝のメランコリイに耽っている最中である | 小 | 4349 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | にんじん | ルナール ジュール | 著者はルナール ジュール 「にんじん」という仇名で呼ばれる少年の日常を淡々と、かつユーモアを織り交ぜて書かれた小話集風の小説です | 大 | 114140 | ★★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 盗まれた手紙 | エドガー・アランポー | 著者はエドガー・アランポー パリで、秋のある風の吹きすさぶ晩、 私は友人C・オーギュスト・デュパンと一緒に、書斎で、海泡石のパイプでふけっていました |
大 | 21552 | ★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | パアテル・セルギウス | トルストイ | 著者はトルストイ 千八百四十何年と云う頃であつた ペエテルブルクに世間の人を皆びつくりさせるような出来事がありました | 大 | 55479 | ★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 白銀の失踪 | アーサー・コナン | 著者はアーサー・コナン 「ワトソン君、僕は行ゆかなきゃならないんだがね」 ある朝、一緒に食事をしている時にホームズがいった |
大 | 25011 | ★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 橋の下 | ブウテ フレデリック | 著者はブウテ フレデリック 一本腕は橋の下に来て、まず体に一面に食っ附いた雪を振り落した | 小 | 3977 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | はつ恋 | ツルゲーネフ イワン | 著者はツルゲーネフ イワン 40歳代となった主人公ウラジーミルが、自分の16歳の頃の初恋について回想し、友人たちに向けてノートに記した手記という形式となっています | 大 | 84731 | ★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 初雪 | モーパッサン ギ・ド | 著者はモーパッサン ギ・ド 長いクロワゼットの散歩路が、あおあおとした海に沿うて、ゆるやかな弧を描いています | 中 | 10512 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 鼻 | ゴーゴリ ニコライ | 著者はゴーゴリ ニコライ 三月の二十五日にペテルブルグで奇妙きてれつな事件がもちあがった とこやのイワン・ヤーコウレヴィッチが眼をさますと、焼きたてのパンの匂いがプーンと鼻に来た |
大 | 27696 | ★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 秘密の庭 | ギルバート・キース | 著者はギルバート・キース イギリス植民地時代のインド 多忙でほとんど家に帰らない官吏の父と、着飾ってパーティに通うばかりの母により使用人任せにされたメアリー・レノックス(Mary Lennox)は我儘で気難しい、孤独な少女だった | 中 | 19295 | ★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 法王の祈祷 | シュウォッブ マルセル | 著者はシュウォッブ マルセル 香煙と法衣とより離れて、わが殿中の一隅金薄きんぱくの脱落はげおちたこの一室に来れば、ずつと気やすく神と語ることが出来る | 小 | 3088 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 見えざる人 | チェスタートン | 著者はチェスタートン ロンドン・キャムデン町まちなる二つの急な街の侘しい黄昏の中に、角にある菓子屋の店は葉巻の端のように明るかった | 中 | 17203 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | モルグ街の殺人事件 | エドガー・アランポー | 著者はエドガー・アランポー 史上初の推理小説とされており、天才的な探偵と推理の披露、意外な犯人像など、推理小説のジャンルにおけるもとを作り出した作品です | 大 | 37361 | ★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-怪談 | 雪女 | ラフカディオ・ハーン | 著者はラフカディオ・ハーン 茂作と巳之吉はある大層寒い晩、帰り途で大吹雪に遇った 渡し場に着いた、渡し守は船を河の向う側に残したままで、帰った事が分ったのです | 小 | 3367 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 夢がたり | ガールシン | 著者はガールシン 六月のある素晴らしい日のこと ある午後のこと、どこもかしこもきびしい暑さでした | 中 | 6151 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | 臨時急行列車の紛失 | アーサー・コナン | 著者はアーサー・コナン 列車紛失事件の謎が明らかになる スケールの大きい鉄道ミステリー小説です | 中 | 15351 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | ルバイヤート | ハイヤーム オマル | 著者はハイヤーム オマル この詩集はオマルの死後公表されたが、それまで彼は詩人としてはほとんど知られていなかったという しかし数学、天文学、史学など数々の分野における多くの偉業をのこした学者としては 有名でした | 中 | 17290 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル01序 | 豊島 与志雄 訳 | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 小 | 3323 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル02改訳について | 豊島 与志雄 訳 | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 小 | 531 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル03序 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 小 | 329 | ☆ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル04第一部ファンテーヌ03 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 114319 | ★★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル04第一部ファンテーヌ01 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 89297 | ★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル04第一部ファンテーヌ02 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 104618 | ★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル05第二部コゼット02 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 148327 | ★★★★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル05第二部コゼット01 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 126411 | ★★★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル06第三部マリユス02 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 146975 | ★★★★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル06第三部マリユス01 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 98400 | ★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル07第四部叙情詩03 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 128793 | ★★★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル07第四部叙情詩と叙事詩01 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 91367 | ★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル07第四部叙情詩02 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 123080 | ★★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル08第五部ジャン・ヴァルジャン03 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 114543 | ★★★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル08第五部ジャン・ヴァルジャン01 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 78782 | ★★★★ |
10 | 中学生向け □ | 外国文学-物語 | レ・ミゼラブル08第五部ジャン・ヴァルジャン02 | ユゴー ヴィクトル | 著者は豊島 与志雄 訳 ロマン主義フランス文学の大河小説です | 大 | 106119 | ★★★★★ |
★一時間前後で読了可 ☆一時間以内で読了可 小1~2年向け◇ 小3~4年向け◇◇ 小5~6年向け◇◇◇ 中学生向け □ 15歳以上 □□ |
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vol | 学年 | カテゴリー | 作品 | 作家 | 読書のポイント、さわり | 文章量 | 文字数 | 読書時間グラフ |
名作速読朗読文庫vol. 11 Pro版 読上げ機能付き |
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11 | 小5~6年向け◇◇◇ | 日本文学-物語 | 士族の商法 | 三遊亭 円朝 | 著者は三遊亭 円朝 上野うへのの戦争後 徳川様 も瓦解に相成とましたので、士族さん方が皆 それぞれ御商売 をお始めなすつたが、お慣なれなさらぬから うまくは まいりませぬ | 小 | 4554 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 英米笑話秀逸 | 佐々木 邦 | 著者は佐々木 邦 笑いを好む英米人は笑話を重んじる 食卓では笑話が社交を たすけます | 小 | 2077 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 北国の人 | 水野 葉舟 | 著者は水野 葉舟 ひどく雨が降った或る晩のこと 学校を出て間もなく 私は親の家から出て、下宿屋に下宿していた |
中 | 11546 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 世辞屋 | 三遊亭 円朝 | 著者は三遊亭 円朝 同業者お断りの新商売世辞屋.世辞のできない客に世辞入りの箱を視聴させて売るのでした | 中 | 11528 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | セメント樽の中の手紙 | 葉山 嘉樹 | 著者は葉山 嘉樹 松戸与三はセメントあけをやっていた 外の部分は大して目立たなかったけれど、頭の毛と、鼻の下は、セメントで灰色に蔽おおわれていました | 小 | 2787 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 高瀬舟 | 森 鴎外 | 著者は森 鴎外 京都の罪人を遠島に送るために高瀬川を下る舟に、弟を殺した喜助という男が乗せられた 護送役の同心である羽田庄兵衛は、喜助がいかにも晴れやかな顔をしている事を不審に思い、訳を尋ねる |
中 | 9413 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 地球儀 | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 祖父の十七年の法要があるから帰れ――という母からの手紙で、私は二タ月ぶりぐらいで小田原の家に帰った | 小 | 4322 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 月見草 | 水野 葉舟 | 著者は水野 葉舟 馬車が深い渓流に沿った懸崖の上を走っていた はるかの底の方に水の音がする | 小 | 1283 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夏の花 | 原 民喜 | 著者は原 民喜 私は街に出て花を買ふと、妻の墓を訪れようと思つた ポケットには仏壇からとり出した線香が一束あつた | 中 | 14143 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 菜穂子 | 堀 辰雄 | 著者は堀 辰雄 不幸な結婚生活に陥ったヒロインが幼馴染の青年との再会を通じ、自己を見つめ「生」を追い求めて葛藤してゆく過程が、描かれています | 大 | 91856 | ★★★★★ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 人魚 | 火野 葦平 | 著者は火野 葦平 草の葉に巻かれた生ぐさい一通の手紙を、私はひらく | 中 | 7691 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 舞姫 | 森 鴎外 | 著者は森 鴎外 ドイツに留学した官吏・太田は下宿に帰る途中、クロステル通りの教会の前で涙に暮れる美少女エリスと出会い、心を奪わます | 中 | 18872 | ★ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 村のストア派 | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 沢山な落葉が浮んでいる泉水の傍で樽野は、籐椅子に凭つて日向ぼつこをしています | 中 | 18751 | ★ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 雪の夜 | 小林 多喜二 | 著者は小林 多喜二 仕事をしながら、龍介は、今日はどうするかと、思った もう少しで八時だった 仕事が長びいて はんぱな時間になると、龍介はいつでもこの事で迷った | 中 | 15643 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夢と人生 | 原 民喜 | 著者は原 民喜 夢のことを書く お前と死別れて間もなく、僕はこんな約束をお前にした その時から僕は何も書いていない夢に関するノートを持ち歩いているのだ | 中 | 9188 | ☆ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夜明け前01第一部上02 | 島崎 藤村 | 著者は島崎 藤村 日本の近代文学を代表する小説の一つです | 大 | 130167 | ★★★★★★★ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夜明け前01第一部上01 | 島崎 藤村 | 著者は島崎 藤村 日本の近代文学を代表する小説の一つです | 大 | 100560 | ★★★★★ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夜明け前02第一部下01 | 島崎 藤村 | 著者は島崎 藤村 日本の近代文学を代表する小説の一つです | 大 | 102557 | ★★★★★ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夜明け前02第一部下02 | 島崎 藤村 | 著者は島崎 藤村 日本の近代文学を代表する小説の一つです | 大 | 109659 | ★★★★★★ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夜明け前03第二部上02 | 島崎 藤村 | 著者は島崎 藤村 日本の近代文学を代表する小説の一つです | 大 | 117428 | ★★★★★★ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夜明け前03第二部上01 | 島崎 藤村 | 著者は島崎 藤村 日本の近代文学を代表する小説の一つです | 大 | 87836 | ★★★★ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夜明け前04第二部下02 | 島崎 藤村 | 著者は島崎 藤村 日本の近代文学を代表する小説の一つです | 大 | 124019 | ★★★★★★ |
11 | 中学生向け □ | 日本文学-物語 | 夜明け前04第二部下01 | 島崎 藤村 | 著者は島崎 藤村 日本の近代文学を代表する小説の一つです | 大 | 115094 | ★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 石狩川01 | 本庄 陸男 | 著者は本庄 陸男 明治政府から開拓の許諾を得た、仙台藩岩出山支藩の家老阿賀妻謙は、藩の家臣たち43世帯161名の人々とともに、北海道開拓に挑む物語です | 大 | 129179 | ★★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 石狩川02 | 本庄 陸男 | 著者は本庄 陸男 明治政府から開拓の許諾を得た、仙台藩岩出山支藩の家老阿賀妻謙は、藩の家臣たち43世帯161名の人々とともに、北海道開拓に挑む物語です | 大 | 140138 | ★★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 浮雲 | 二葉亭 四迷 | 著者は二葉亭 四迷 薔薇ばらの花は頭かしらに咲て活人は絵となる世の中独り文章而已のみは黴かびの生えた陳奮翰ちんぷんかんの四角張りたるに頬返ほおがえしを附けかね | 大 | 143517 | ★★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 大つごもり | 樋口 一葉 | 著者は樋口 一葉 井戸は車にて綱の長さ十二尋ひろ、勝手は北向きにて師走しはすの空のから風ひゆうゆう と吹ぬきの寒さ、おお堪えがたと竈かまどの前に火なぶりの一分は一時にのびて | 大 | 11922 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 鬼涙村 | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 鵙もずの声が鋭くけたたましい 万豊の栗林からだが、まるで直ぐの窓上の空ででもあるかのようにちかぢかと澄んで耳を突く | 中 | 15476 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | かげろうの日記 | 堀 辰雄 | 著者は堀 辰雄 愛されることはできても、愛することを知らない男に執拗に愛を求めつづけ、その不可能を知るに及び、せめてその苦しみを男に解らせようとするが、遂にはそれにも絶望し、自らの苦しみの中に一種の慰藉を求めるにいたる不幸な女の物語です | 大 | 32057 | ★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 蟹工船 | 小林 多喜二 | 著者は小林 多喜二 この小説には特定の主人公がおらず、蟹工船にて酷使される貧しい労働者達が群像として描かれている点が特徴的です | 大 | 65465 | ★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 雁 | 森 鴎外 | 著者は森 鴎外 不忍池で、たまたま投げた石が雁に当たって死んでしまう 不運にも命を落とす雁になぞらえ、女性のはかない心理を描いた物語です |
大 | 81440 | ★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 機械 | 横光 利一 | 著者は横光 利一 あるネームプレート製作所で働く「私」の心理を通して、そこで起った作業員同士の疑心暗鬼と諍いから重大な結末に至るまでの経過を独白する物語です | 大 | 21758 | ★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 銀河まつり | 吉川 英治 | 著者は吉川 英治 人国記にいわせると、由来、信州人は争気に富むそうである それは、他国人に比を見ない精悍せいかん熱情な点を称揚したようにも受けとれるが、実は狭量きょうりょうだという意味にもひびく | 大 | 28018 | ★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 計画 | 平出 修 | 著者は平出 修 「昨日大川君から来たうちから、例の者を送つてやつて下さい 」亨一かういちは何の気なしに女に云つた 畳に頬杖ほほづえして、謄写版の小冊子に読み入つて居たすず子は、顔をあげて男の方を見た | 中 | 14635 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 外科室 | 泉 鏡花 | 著者は泉 鏡花 小石川の植物園でたまたますれ違った男女の究極の相思相愛を描いた恋愛小説です | 中 | 8532 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 高野聖 | 泉 鏡花 | 著者は泉 鏡花 高野山の旅僧・宗朝(しゅうちょう)が語る修行時代のホラー体験小説です | 大 | 49168 | ★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-その他 | 御書現代語訳01 | 御書 | 著者は日蓮上人 弟子、檀家にだされた手紙集です | 大 | 58241 | ★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-その他 | 御書現代語訳02 | 御書 | 著者は日蓮上人 弟子、檀家にだされた手紙集です | 大 | 62617 | ★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-その他 | 御書現代語訳03 | 御書 | 著者は日蓮上人 弟子、檀家にだされた手紙集です | 大 | 57249 | ★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-その他 | 御書現代語訳04 | 御書 | 著者は日蓮上人 弟子、檀家にだされた手紙集です | 大 | 45119 | ★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 金色夜叉03 | 尾崎 紅葉 | 著者は尾崎 紅葉 高等中学校の学生の(はざま かんいち)の許婚であるお宮は、富豪の富山唯継のところへ嫁ぐ それに激怒した貫一は、宮を蹴り飛ばし、復讐のために、高利貸しになります |
大 | 99482 | ★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 金色夜叉01 | 尾崎 紅葉 | 著者は尾崎 紅葉 高等中学校の学生の(はざま かんいち)の許婚であるお宮は、富豪の富山唯継のところへ嫁ぐ それに激怒した貫一は、宮を蹴り飛ばし、復讐のために、高利貸しになります |
大 | 121511 | ★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 金色夜叉02 | 尾崎 紅葉 | 著者は尾崎 紅葉 高等中学校の学生の(はざま かんいち)の許婚であるお宮は、富豪の富山唯継のところへ嫁ぐ それに激怒した貫一は、宮を蹴り飛ばし、復讐のために、高利貸しになります |
大 | 122834 | ★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 上海01 | 横光 利一 | 著者は横光 利一 満潮になると河は膨ふくれて逆流した 測候所のシグナルが平和な風速を示して塔の上へ昇っていった | 大 | 73643 | ★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 上海02 | 横光 利一 | 著者は横光 利一 満潮になると河は膨ふくれて逆流した 測候所のシグナルが平和な風速を示して塔の上へ昇っていった | 大 | 76850 | ★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 心眼 | 三遊亭 円朝 | 著者は三遊亭 円朝 さてこれは外題げだいを心眼 と 申し 心の眼という お話でござりますが、物の色を眼で見ましても、ただ 赤いのでは紅梅か ぼけの花か薔薇か ぼたんか分わかりません | 中 | 14108 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | すみだ川 | 永井 荷風 | 著者は永井 荷風 俳諧師 松風庵蘿月は いまどで ときわずの師匠をしています実の妹をば 今年は盂蘭盆にもたずねずにしまったので 毎日その事のみ気にしています | 大 | 45678 | ★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 聖家族 | 堀 辰雄 | 著者は堀 辰雄 ある青年が、尊敬する師の死をきっかけに、師の恋人だった夫人と出会い、 師と夫人の関係に、青年自身と恋愛を重ねながら自己のあり方を確立してゆく物語です |
中 | 16161 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | ゼーロン | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 小田原の村の風土に古代ギリシャや中世ヨーロッパのイメージを重ね合わせ、怠惰な駄馬に堕してしまった愛馬「ゼーロン」との騎馬行を夢と現実が交錯する趣向で描いた物語です | 中 | 15853 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 増上寺物語 | 佐藤 垢石 | 著者は佐藤 垢石 慶応二年師走のある寒い まいあん、芝増上寺の庫裏くりを二人の若い武士が襲った | 中 | 10845 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 父を売る子 | 牧野 信一 | 著者は牧野 信一 その晩も彼と父とは、酒を酌み交しながら呑気な雑談にひたっていた 晩春の宵で、静かな波の響きが、一寸話が止絶とぎれると微かに聞えた | 中 | 10066 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 鎮魂歌 | 原 民喜 | 著者は原 民喜 美しい言葉や念想が殆ほとんど絶え間なく流れてゆく 深い空の雲のきれ目から湧わいて出てこちらに飛込んでゆく | 大 | 30321 | ★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | ドグラ・マグラ04 | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、日本探偵小説三大奇書に数えられています | 大 | 132117 | ★★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | ドグラ・マグラ02 | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、日本探偵小説三大奇書に数えられています | 大 | 111981 | ★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | ドグラ・マグラ01 | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、日本探偵小説三大奇書に数えられています | 大 | 92278 | ★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | ドグラ・マグラ03 | 夢野 久作 | 著者は夢野 久作 構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、日本探偵小説三大奇書に数えられています | 大 | 112931 | ★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 南国太平記04 | 直木 三十五 | 著者は直木 三十五 薩摩藩のお由羅騒動に材をとった《南国太平記》という物語です | 大 | 141044 | ★★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 南国太平記03 | 直木 三十五 | 著者は直木 三十五 薩摩藩のお由羅騒動に材をとった《南国太平記》という物語です | 大 | 121735 | ★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 南国太平記01 | 直木 三十五 | 著者は直木 三十五 薩摩藩のお由羅騒動に材をとった《南国太平記》という物語です | 大 | 115592 | ★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 南国太平記02 | 直木 三十五 | 著者は直木 三十五 薩摩藩のお由羅騒動に材をとった《南国太平記》という物語です | 大 | 115987 | ★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 日輪 | 横光 利一 | 著者は横光 利一 乙女おとめたちの一団は水甕みずがめを頭に載のせて、小丘こやまの中腹にある泉の傍から、唄うたいながら合歓木ねむの林の中に隠れて行った | 大 | 55728 | ★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 馬頭観世音 | 原 民喜 | 著者は原 民喜 東京から叔父が由三の家を訪ねて来たのは、今度叔父も愈々墓地を買ったのでそれの自慢のためだった | 小 | 1315 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 七福神詣 | 三遊亭 円朝 | 著者は三遊亭 円朝 「元日 や神代 のことも思はるる」と守武の発句を見まして、演題を、七福神まいりとつけましたので ござります | 小 | 3832 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 新版放浪記 | 林 芙美子 | 著者は林 芙美子 『放浪記』(ほうろうき)は、作家の林芙美子が自らの日記をもとに放浪生活の体験を書き綴った自伝的小説です | 大 | 107089 | ★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | ぼく東綺譚 | 永井 荷風 | 著者は永井 荷風 玉の井を舞台に、小説家・大江匡と娼婦・お雪との出会いと別れを、季節の移り変わりとともに美しくも哀れ深く描いています | 大 | 64677 | ★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 夜汽車 | 牧 逸馬 | 著者は牧 逸馬 英国首相クライヴ・ジョウジ氏の大陸旅行の一隊に市伽古まで追随して、大政治家の言行を通信する紐育自由新報記者ヘンリイ・フリント君は、社会部長マックレガアの電報を紐育州バファロウで受取る | 小 | 2873 | ☆ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 旅愁01 | 横光 利一 | 著者は横光 利一 「文学の神様」と呼ばれ、志賀直哉とともに「小説の神様」ともいわれた | 大 | 84266 | ★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 旅愁03 | 横光 利一 | 著者は横光 利一 「文学の神様」と呼ばれ、志賀直哉とともに「小説の神様」ともいわれた | 大 | 90711 | ★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 旅愁04 | 横光 利一 | 著者は横光 利一 「文学の神様」と呼ばれ、志賀直哉とともに「小説の神様」ともいわれた | 大 | 92352 | ★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 旅愁02 | 横光 利一 | 著者は横光 利一 「文学の神様」と呼ばれ、志賀直哉とともに「小説の神様」ともいわれた | 大 | 87618 | ★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 旅愁06 | 横光 利一 | 著者は横光 利一 「文学の神様」と呼ばれ、志賀直哉とともに「小説の神様」ともいわれた | 大 | 112979 | ★★★★★★ |
11 | 15歳以上 □□ | 日本文学-物語 | 旅愁05 | 横光 利一 | 著者は横光 利一 「文学の神様」と呼ばれ、志賀直哉とともに「小説の神様」ともいわれた | 大 | 106571 | ★★★★★ |