三銃士 /アレクサンドル・デュマ<あらすじ 要約>

三銃士 /アレクサンドル・デュマ<あらすじ 要約>

ルイ13世の時代、ガスコーニュ生まれの快男児ダルタニヤンは、近衛銃士隊の隊長トレビルのもとを訪れます。

ところがたまたまそこに居合わせた名うての三銃士アトス、ポルトス、アラミスから、次々に男の意地くらべの決闘を申し込まれます。

約束の場所でいよいよ決闘が始まろうとしていたとき、リシュリューの親衛隊に襲われます。

多勢に無勢と見たダルタニヤンはすぐに三銃士に味方して、めいめいが いずれ劣らぬ活躍をしめし敵をさんざんにやっつけます。

こうして堅い友情に結ばれた4人は、一心同体となって宰相リシュリューの勢力と陰謀に 反抗していくのでした